おはようございます。
お店のファンを生み出す
手書きPOPの専門家、臼井(うすい)です。
いよいよ、11月も後半戦に突入ですね。
小売店などでは、12月の繁忙期を前に
少し客足も落ち着いた時期でしょうか。
こんな時期だからこそ、
年末商戦に向けて、準備を固めておきたいものですね。
今年2011年も悔いのないように
最後のラストスパートいきましょう!
【専門用語に気をつけて】
店内のPOPに専門用語をズラズラと書いていませんか?
POPを書く上で気をつけていただきたいのですが
専門用語を使い過ぎないということです。
販売者側は当たり前に日常的に使っているような言葉も
一生活者からすると、
「???」
なんて事はよくあります。
専門用語を使うと説明がしやすかったします。
また専門用語を別の言葉に置き換えようとすると
意外と手こずったりするもんです。
が、出来る限り、お客様の心にストレートに伝えるためには
分かりやすい言葉を使うクセをつけましょう。
どうしても、POPに専門用語を使わなければならない場合は
別紙で、専門用語を解説した1枚もののPOPをつくりましょう。
それを書く売り場ごとに作って貼っておくだけで
お客様には、親切な売場、お店に変わります。
ちょっとした気遣いに、注意することも大切です。
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