スッキリ、サラサラじゃ伝わらない | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。

手書きPOPの専門家、臼井です。



「スッキリ、サラサラ」使っていませんか?


突然、こんな事を言いだして

何言ってるの?


という感じですが

あなたのお店で使っているPOP

こんな風になっていませんか?



「スッキリとした味」


「これを使えば、あなたの髪もサラサラになります。」


「とってもジューシー」



これじゃあ、伝わらない。


お客様の心に響きません。


一見すると、なんか言葉のキレも良くて

いいキャッチコピーのように聞こえたりするのですが

伝わりません。


お客様の心に響きかせて


「買いたい!」


と感じてもらうの事が、

POPであり、チラシの目的です。


決して、見た目じゃありません。



売り手にすれば、その商品やサービスの効果を知っているので


スッキリ   = ○○○

サラサラ  = ○○○

ジューシー = ○○○


と言った、その曖昧な表現の先に感じられる

○○○を連想することが可能です。


でもお客様は、その○○○を知らないので

心にイメージできません。



スッキリって、どんな感じ?


どうして、スッキリするの?


スッキリしたら、どんなイイことがあるの?



その先に感じられる何かを

表現する練習をしてみましょう。



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