安売り競争への対応策 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


手書きPOPの専門家、

臼井(うすい)です。


今朝は、アメブロのメンテナンスがあったので

いつもよりも遅い時間の更新です。



先日、地元新聞を読んでいると

ある一つの記事に目が留まりました。


『メガネの多様化

 値引き合戦への対応策』


確か、このような見出しがついていました。



ボクの住む高知県も車を走らせていれば、

『 メガネ  』

こんなマークのついた看板をよく見かけます。



メガネ屋さんって、今ほんと多いですよね。


それも、見かけるほとんど全てが

いわゆる全国チェーンのディスカウント型の

お店ですよね。


ボクも中学生のときに

初めてつくってもらったような個人店のメガネ屋さんよりも

大型メガネ店が目立っています。



新聞記事を読んでいると

どうも、メガネ業界も例にもれず

値下げ合戦に巻き込まれているようで

歯止めが利かなくなっているようです。


その対応策として、大手各チェーン店は

用途に応じたバリエーション展開を増やしています。


スポーツ用はもちろん、

60代以上の高齢者向けのメガネ。


面白かったのは、

パソコンをよく使う人専用のメガネもあるそうです。


詳しいことは忘れてしまいましたが

ガラスに特殊な加工を施して

パソコン画面の可視光線を・・・・


というのまで、あるそうです。


何とも、どの業界も色々なコトを考える

人がいるもんですね。



どちらにしても

このように全国展開する大手チェーン店ですら

価格競争から免れるための

対応策を考える時代になりました。


”価格”で戦うには

あまりにもリスクが大きすぎる個人店や小規模店舗

今後、生き残っていくためには

どうしたらイイのか?


決して、他人事では済まされない

問題でありますね。



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たくさんのお店の方に読んでもらえることを願っています。