実践することが楽しみで仕方がないコトって? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。

手書きPOPの専門家、臼井(うすい)です。



先日、手書きPOPマイスター講座で

手書き販促を学ばれている塾生さんとスカイプでした。


治療院を営まれて2年目の方で

店前看板(ブラックボード)の強化を行いたい、

という、お話でした。



現状も、設置したブラックボードを見られた方が

お客さんになるという導線があります。


が、まだ月に数人という感じ。


なので、


もう少しその導線を強めていくには

どうしたらイイのか?


アドバイスをいくつかさせていただきました。



もしも、あなたが腰痛や肩こりに悩む人だったとして

治療院にお世話になるとき

どのような基準で院を選択しますか?



ビルの2階に、その方の院はあります。


当然ながら、ビルの前を歩く歩行者(潜在客)は

院内をのぞいたりすることもできません。



何気ないことで当然のことですが


コレって、少し不安じゃないですか?



ボクだったら、治療院を選ぶ1番の基準は、


治療院がどんな雰囲気か?


というところなんです。


そして、


治療をしてくれる先生がどんな人か?



この部分も、ビビりな性格のボクにとっては

非常に重要ポイントです(笑)



やっぱり、院の先生がどんな人か事前に分かっていたら

こちらの不安もずいぶん違います。


こんな気持ちをもった患者さんって

他にもボク以外にいると思います。


だから、口コミなんかが流行ったりするんです。


友人や知人から得た情報があると

信頼感もあるから、

初回来院の不安も少なくて済む。



患者さんやお客さんが

来院(店)や購買の行為を行ううえで感じる

心理的ハードルをできる限り、消し去ってあげる。


今日のお話の場合は治療院ですが、

どんな業種のお店でも共通して、

お客さんに、自店(院)のサービスを受けてもらうためには

ココが非常に大切です。



最終的に、スカイプをした塾生さんには、


「店前ボードには、○○○の■■■■をしておくとイイですよ。


 そして、一緒に▲▲もね。」


というような、アドバイスをさせていただきました。



スカイプが終わった後にメールが来ました。


今から実践してみることが

楽しみで仕方ないそうです。


ボク自身も、実践されたあとの成果をお聞きできること、

それが楽しみであり、

ボクにとってのご褒美でもあります。


こうやって、スカイプを通じて

お互いが楽しい、嬉しい気持ちで仕事を迎えられる。


そして、成果を残す。


塾生さんからのメールを開けることが

今のボクが感じられる、1番の幸せの瞬間です。



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