手書きPOPの売場設置 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます


小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。



ここのところ、

睡眠たっぷりとらせてもらっています。


8時間近くとっているんじゃないかなぁ。


思わず、朝起きたとき

身体と頭がボーっとしちゃっています。



さて、今日はPOPの設置について

少しお話しします。



いざ、POPが出来上がった。


売場に陳列しよう!


となった時に、気を付けることをいくつか

挙げてみます。


・売場に対してPOPの大きさが適切か?


・商品に対してPOPの大きさが適切か?


・売場のどのあたりにPOPを置くのか?


・どうやって設置するのか?



売場、商品の大きさに対して

POPの大きさのバランスがとれていないと

チグハグな売場になってしまいます。


違和感を感じたお客様は

当然、購入しようとは思わないですよね。


売場センスを疑われ

お店自体の価値を低下させてしまいます。



また、POPを置く場所によって

商品が隠れたり、

お客様がPOPを読みにくかったりします。



POPをどのようにして売り場に固定させるのか?


什器を使うのか?

なければ、テープを使うのか?


テープを使うときに

気を付けなければいけないこと。


けっして、テープは表に見せない。


POP台紙の裏に、輪のようにテープを丸めて

両面テープのようにして貼るなどする。


ポスターでもチラシを貼るときにもそうですが

貼付しているテープが見えるのは

非常にブサイクです。


両面テープがあれば、こんな心配もありませんが。



POPを設置する際に気を付けることを

あと1つ。


機能性も考えてみてください。


・設置したPOPがグラグラする。


・すぐに剥がれてしまう。


このような状態だと

現場の人間は非常に困ります。


機能性に乏しければ

いつのまにか、売り場からPOPが消え去ることにも

つながります。


機能性を考えた売り場設置も考えてみましょう。


お客様は、


『どのような導線で売り場に達し

 どこから商品、POPを見るのか?』


ぜひ、ここを意識しながら

あなたのお店のPOPをレイアウトしてみてください。


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