【POPの書き方】カッコイイPOPよりも伝わる内容 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。


まずは、1枚のPOPをご覧になってください。


小さなお店を、”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-110714
トマトを紹介した手書きPOPです


このPOPを見て、読んで、どう感じられましたか?



つい先日、クライアントさんに

このPOPを見せたら、こんな事を言っていました。


「1行長いのよね。

 初めの1行がいらないのよね。」


書かれている内容が

長いということなのでしょう。


1行目の


”お身体をこわしたのを

 きっかけに”


というフレーズが要らないと

仰っていました。


”量より質を求め

 奥さんと二人三脚でつくられ

 ています。”


だけでいいと言うのです。


あなたなら、どっちがイイと思います?



後者の方が、短くて

スパッとキレがあるフレーズのように感じませんか?


POPを書くとなると、

かっこイイ文章にしたい

という願望を、お持ちの方が多いです。


しかし、結論から言うと

POPにカッコイイ文章は、まったく必要ありません。


求めるものは、

カッコイイ文章よりも伝わる文章です。


大切なので、もう一度、お伝えします。


カッコイイPOPよりも

伝わるPOPをつくりましょう。



ということで、話を戻します。


小さなお店を、”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-110714
果たしてPOPは、短くある必要があるのか


このPOPについて。

文章を短くしない方が伝わります。


”お身体をこわしたのを

 きっかけに”


というフレーズがある方が

お客様に伝わるのです。


このフレーズがお客様に

より現実味、親近感をもたせます。


シャープさを求めなくていいです。


伝わるPOPの内容を書きましょう。


伝わらなくては意味がないですから。