手書きPOPの書き方(形・大きさ) | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。


昨日の日曜日、家族で近所のスーパーへ

買い物に出かけていました。


わが家の週末の日課です。


家族で訪れたお店で

POPについて1つ、気付いたことがありました。


ブログで皆さんにお伝えしきゃ、

ということで、今朝も

”手書きPOPの書き方”交えながら

ご紹介いたします。



『POPの形・大きさについて』


あなたのお店のPOPは

台紙の大きさ、色、形は決まっていますか?


それとも、POPによって

大きさがマチマチだったり

台紙の色もバラバラですか?



結論から言うと、

基本的には、POPの大きさ、台紙の色は、


ある一定のリズムで統一しておくべきです。



バラバラだと、お客様が落ち着きません。


昨日の僕が訪店したお店で、そうなりました。



こっちのPOPでは、白い紙を使っているのに

隣のPOPは、赤い紙、なんて、調子のPOP。


おススメ品などのPOPの色や大きさに

変化をつけるのは、ベターです。


が、定番商品のPOPは

基本的には、フォーマットも揃えて

統一感を出していくのが最善です。


フォーマットが揃っていると

お客様も商品同士を比較しやすいです。



POPの大きさ、色、書かれている文字の色に

わざと変化をつけて

売り場に動きをだす応用的な手法もあります。


が、まずは、この基本的なPOPの書き方を

マスターしてみてください。


応用編も、また紹介していきます。



”買い物をしているお客様の気持ちが落ち着かない”

   ↓     ↓     ↓

 ”売り場での滞留時間の短縮”


につながります。