おはようございます。
小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする
手書きPOP集客法の
臼井浩二です。
今朝も昨日に引き続き、
誰でも今すぐカンタンに書ける
手書きPOPの書き方の秘訣
を伝授します。
手書きPOPの良さは何となく分かってきたけど
いざ、書くとなったら、、、。
何を書いていいのか分からなくて
手が止まってしまう。。
そんなお店の方も多いのではないでしょうか?
僕もPOPを書き始めの頃は
ネタ探しに苦労しました。
せっかく、ヤル気になっているのに
そのような悩みでPOPが止まってしまうのは
非常にもったいない。
ということで、
”カンタン!実践法”のご紹介です。
まずは、POPを書きたい商品を用意する。
そして、商品のパッケージをじっくり眺めてみる。
するとたいてい、商品の横や後ろ側に
商品説明が細かい字で
書かれていたりします。
このパッケージに書かれている商品説明を
そのままPOPに活かしてしまうのです。
そう、書き写すのです。
そのときに注意する点が1つ。
文章はなるべく、
あなたが普段、使いそうな
言葉使いに書き換えること。
パッケージの説明文は、
かなりカタイ文章になっていることが多いですからね。
お客様には、響きにくいんです。
なるべく、あなたらしい文章にしてください。
たった、コレだけ。
カンタンじゃないですか?
商品に書かれている説明を
自分のコトバにかえて書き写すだけ。
お客様は、意外とパッケージに書かれている
説明を読んでいません。
小さい文字でずらーっと書かれたものを
イチイチ読もうという気になっていないのでしょうね。
POPにすると、あーら、不思議。
立ち止まって読んでくれますよ。
ぜひ、1度試してみてください。