誰でも書ける手書きPOPの書き方 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。


本日、3回目の記事です。



先日、ご相談を受けました。


パン屋さんをOPENされるという

オーナーさんからでした。


ご相談内容は、


「お店をOPENするにあたって

 お店には、手書きPOPを使いたい。

 

 クラフト紙と筆ペンを使って

 センス良くPOPを書くにはどうしたらいいんでしょう?」


というようなものでした。


クラフト紙と筆ペンを使ったPOPで

お店に独特の雰囲気を出したい。


オーナーさんのお気持ち、ほんと分ります。

ヒシヒシと伝わってきました。



しかし、初めからPOPの書き方を

全てをマスターするのは難しい。


まずは、基本をマスターして

どんどん応用していきましょう。


とお伝えしました。



読者の方の中にも

今すぐにでも手書きPOPを書きたい。


でも、書き方が分からない。


そんな方、多いと思います。


今日は、手書きPOPの書き方について

基本的なフォーマットをご紹介します。



小さなお店を、”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-11070703
 一番、書きやすいフォーマットの1つ



①タイトル

 1番上に、POPのタイトルを書きます。

 この言葉でお客様の目を留めます。


 チラシでいう、キャッチコピーですね。


 スペースは、紙面の3分の1くらいを使います。


②商品名(生産者名)

 タイトルの下に、商品名を書きます。

 大きな字である必要はありません。


 このPOPは、商品の横に置くので

 商品名をPOPに大きく書かなくても、お客様には理解できます。


 野菜などのように生産者が分かるものは

 ココに、商品名と一緒に書きましょう。


③内容、伝えたいこと

 お客様に訴えたい、商品のアピールポイントを書きます。


 紙面の半分以上を使います。


 黒字だけだと、お客様が読みにくいものです。

 お客様に伝えたい大切な部分を

 赤ペンで、下線を引きます。



POPの台紙の大きさは、

売り場に合わせて、変化させましょう。


定番、おススメ商品によっても

POPの大きさは違ってきます。


まずは、このフォーマットを使って

手書きPOPを書いてみてください。


慣れるに従って

いろんなバリエーションを増やしていけばいいのです。


さぁ、あなたのお店のおススメ商品にも

手書きPOPをつけてみましょう。


お客様の反応が、必ず、あるはずですよ。