小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする
手書きPOP集客法の
臼井浩二です。
本日、2回目の記事です。
僕にとって新聞は
POPを書く上でネタの宝庫です。
先日も、朝起きて朝刊を読んでいると
ある記事を発見。
僕のクライアントさんに関連する商品が
記事として取り上げられていたのです。
すぐに、クライントさんに連絡をとりました。
◆新聞記事を切り取って、ラミネート。
◆この商品が、お店とどう関連しているのか?
◆お店が販売している理由
をPOPにして、商品の横に置いてください。
とお伝えしました。
今回の商品は、お店の店長さんが
商品を作っている人に頼み込んで
オリジナルデザインを作ってもらっていたのです。
その商品が記事になっていた。
非常に、価値のあるネタです。
しかし記事には、そのあたりの事
一切、触れられていない。
放っておいたら、モッタイない。
だから、店長みずからが
書いて伝える必要があるのです。
POPにして、お客様にお伝えする。
商品の裏側にある
店長が商品とどう関わっているのか?
というストーリーを書くわけです。
商品とどう関わったかを書くだけです。
POPにするだけで、
その話が物語となって、お客様に伝わります。
今回、クライアントさんに連絡したことは
以下のことです。
◆新聞記事をラミネートする。
◆その商品との関連した話をPOPとして書く。
たったコレだけです。
誰でもできる小さく見えること。
しかし、コレを実践するかしないかで
お店の売り上げは、変わってきますよ。
繁盛しているお店は
得てして、こういう小さな事をコツコツと
実践しています。