私はまたポルチオでいってしまった。
それでも彼は動きをやめてくれない。
そのせいでわたしの身体は、
いったときの感覚に近い状態を強制的にキープさせられた。
※これが、この約1か月半後に起こった連続オーガズムのもと(?)になった気がします。
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「あああ…あはっはっ…ああんん…‼︎
身体がだめぇっ…どんどんいやらしくなる…っあぁん…‼︎」
彼の呼吸がゼエゼエしてきた。
「ねぇっ…身体がこの◯◯◯◯◯から離れられない…!くっついちゃうのっ…!」
「困ったね すごく熱いよここ」
「熱いっ…!◯◯◯◯◯あつい…」
くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃという音がずっとBGMのように私たちにまとわりついた。
私はトランス状態になったようにうわずった声でよがり声が出つづけるのが止まらなかったし
彼も珍しく吐息がかなり荒くなっていて
2人のその息もピッタリ合っていた
「はぁはぁはぁはぁ…」
「あぁんっ…気持ちいい…!気持ちいい、、」
「燃えてるみたいに熱いねtefeの◯◯◯◯。
tefeの◯◯◯◯かき回してやる。
ほら!ほら!」
「ああんっ…‼︎」
快感のあまり私はもっと気持ちよくなりたくて
骨盤をゆっくりクイっクイっと前後に動かして彼のものをおしつぶすような動きを2、3往復した。
「ぁあん…きもちいい〜っ…!」
「ああっうっ気持ちいいっ気持ちいいっ!う〜っ気持ちいいっ!」
ビュルビュルビュルッ!と音がした
熱いものが放たれた。
彼は予想外にいってしまったようだった。
「ふーっふーっ」
「きもちよかった…」
はーっはーっはーっはーっ…
ふーっふーっふーっふーっ…
いつになく彼も行為後に息があがっていて
なかなか呼吸が落ち着かないようだった。
しばしお互い無言で仰向けになって
息が整うまでじっとしていた。
「お水飲みます?」
「うん」
「なかなかよかったんじゃない?」
彼は思わずいってしまった照れ隠しなのか、お水を飲んだ後にそんな言い方をした。
“なんでこうなっちゃったんだろう?”と小さく呟いていたのが聞こえてしまったがスルーした。
彼も私みたいに、興奮が高まって思わず口走ってしまうことがあるのかもしれないから。
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