彼はまたゆっくり動き始めた。
「あぁっ…いい…いいっ…あぁぁ…あぁん…
ぅあぁん…んっ…あぁぁっ……」
気持ちよくて、絶え間なくよがり声が出てしまう。
出そうとしているのではなくて勝手に出てしまう声で、自分でも驚くほど高い音程だ。
そのうち彼がいやらしい音を立てながら耳を舐めてきた。耳の中にも尖らせた舌をいれてくる。
「ああっ…なんか下半身と耳の両方おかされてるみたい…いやらしい…」
「犯してやる、tefeさんの穴は全部僕が犯してやるよ」
「だめ…きもちいい…前回のセックスが最後だと思ったのに…私またこんなになっちゃってる…もういや…◯◯◯◯も耳もすごく気持ちいい…!」
「tefeさん可愛いよ。いやらしくてすごく可愛い」
※彼が言っていた通り、このあと鼻の穴やアナルも彼とのセックスで征服されていくことになりました…
↓↓
「…だめ、気持ちよくって頭がぼーっとしちゃって…また変なこと言っちゃいそう」
「◯◯◯◯気持ちいい〜って言ってるよ。もっと言って?」
「えっ…そんなこと言ってる?もうよくわかんない…きもちよくて意識が遠くなる…」
「◯◯◯◯◯気持ちいい〜は毎回たくさん言ってるよ。◯◯◯◯はどう?聞かせてよ」
「ああっ…◯◯◯◯のおくも入り口も気持ちいい…すごい…どうなってるの?…
ねぇだめでしょ?私にこういうことしちゃ…」
「あはは今さらそういうこというtefeさんいいよね。今だに罪悪感あるんだもんね。こんなに長くセックスしてて、あんなにいろんなことしたのにさ」
「ああっ…気持ちいい… こすれてきもちいい…◯◯◯◯のなか全部が◯◯◯◯◯でこすられてて気持ちいい…んん〜っ…あぁもうどうしてこんなにきもちいいの…」
私の身体で受け止めきれないほどの快感に、
首を大きく左右に振ったり両腕を顔の横でバタバタさせて発散させていた。
すると暴れた手がベットボードのスイッチに当たってしまい、また部屋の電気がついた。
「またついちゃった…」
「いいじゃん、明るくしてしようよ?」
「恥ずかしい…消して?」
「tefeさんの顔をよく見ながらしたい。もう会えるの最後だし。ねぇ、いいでしょ?」
「…でもこんな煌々と明るい中ではやだ…」
「じゃあちょっとだけ光量落とすね」
彼は私にはいったままでスイッチを調整した。
「あ、こんなのどう?綺麗じゃない?」
枕元を見ると、水のペットボトルが白く明るく光ってキャンプ中のようになっている。
部屋を暗くして、枕元の間接照明をつけ、その上に水が入ったペットボトルを置いたのだ。
「ペットボトルがライトに乗ると明るくて綺麗だね。雰囲気あるし。よぉし、これでいこう。」
「…なんかいいですね。
夜のテントの中みたいでロマンチック」
彼の腰を両手でギュッと抱く。
「この辺りの体温が高くなってますね…ここも熱い…」
「ふふっ、その言い方いやらしいね」
▶︎(プロフィール画面の、フォロー中•フォロワーの数字の近く)→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと、分類があります
このブログの構成についてはこちらをご覧ください。
↓↓