「僕はただこすってるだけだから、tefeさんは感じないんだからじっとしてて?僕がなにをしても感じないって言ってたでしょ」
「そうですね…海外赴任でいなくなっても悲しくないし…やめてやめて…ああ…ああんっ…」
彼は黙々とついてくる。
くちゃくちゃくちゃくちゃという音がリズミカルに続く。
「気持ちいい…ああっ…ああん…ああ…ああっ…!
よがり声のトーンがどんどん高くなって息も絶え絶えになってきて泣き声のようになってしまう。
「…だめ…私こんなに気持ち良くなっちゃって…もうだめ人間みたい…ここ最近特に気持ちよくてもうだめ…」
「しばらく会えないから、ここんとこたくさんしたよね。服を着たままで犯されちゃったりね。あれはよかった。」
「…わたし、自分を褒めたいことがあるんだけど」
「なに?」
「実はね、自宅に呼びたいと思ったことがあるの。でも、思っちゃったけど呼ばなかった…」
「tefeさんの家に行ってみたいけど、さすがにね。
もし見つかったら大変なことになりそう。だって僕、tefeさんの家に行ってセックスしない自信ゼロだもん」
「自宅に呼ぶことは思いとどまったから、私えらいなって思いました。」
「ふふっ、そこは最後の砦だね」
「…でも、その他の試みは全部失敗しちゃった…
キスされても濡れないとか、触られても感じないとか…」
クチュクチュというあそこの音が部屋に響く。
どうしてさっきよりも音が大きくなってるんだろう…?
「濡れないんじゃなかった?なんかいっぱい濡れてるみたいだけど?」
「…口のなかもいっぱい濡らして…?」
その言葉が彼を刺激したのか、
彼が急に興奮した感じになって
ディープキスをしながら唾液を注ぎこんできた。
同時にクリトリスをさする。
「あああ…そこも触られると… んあああだめ…中が腫れちゃって…◯◯◯◯◯でゴリゴリえぐられてるみたい」
「あぁ、なかが熱い。クリトリスも熱いよ。充血して血が集まってるんだね。充血すると敏感になるんだねぇ。どう?僕の◯◯◯◯◯入れられながらここも一緒に触られると。どういう感じ?」
「…おかしい…もう…気持ちよくてどうなってるのかわからない…あはあっ…!」
「あぁビクビクしてる。すごくビクビクしてる。どうしたの?どうなったの?」
「…わかんない…どうもしません…」
「◯◯◯◯の中ビクビクしてるけど?tefeの◯◯◯◯痙攣してるよ?ああ気持ちいいなぁ」
「…」
「すごい、まだビクビクしてるよ?あ、tefeさんは僕とのセックスで感じないんだよね。」
彼は私がいってしまったのにそのままピストンを
続けた。
「あぁっ…あああ…もういや…
えぐられてる感じ…◯◯◯◯◯のばか…なかがすごく気持ちいい…」
ポルチオをつかれることで湧き上がる快感は
クリトリスの刺激よりも遥かに重くて深い。
そして、1回いったあとでもずっと快感が続いていて、そのまままた気持ちよくなれる。
※こういう感覚が育ってきた頃の話です。
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「tefeさん僕にレイプされるみたいに抱かれた日に夢の中でもいっちゃったって言ってたよね?こんな風になるの?」
「…そう…こういうビクビクってする感じに夢の中でもなっちゃったの…
おかしいよね…感覚再現できちゃうの…身体を触ってるわけじゃないのに…」
「変態だね。完全に変態。tefeさんの脳が、僕とのセックスの快感を記憶しちゃったんだ。いいねぇそれ。tefeさんの脳に僕の◯◯◯◯◯の快感を刻みつけたってことだよ?」
「世の中のひとはみんなそうなのかな…?」
「どうだろうね、でも本当に気持ちいいセックスしてる人はそうやって脳が記憶していくのかもね」
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