※この話の続きです。
↓↓
ーーー
私が職場の近くに借りている
作業用のスペースに彼が来て、
乱暴に抱かれた。
シャワーもベッドもタオルも無い場所だったから、
まさかそこでセックスするなんて想定していなかった。
ベッドがないので床に敷いたラグの上で、
服を着たまま半ばむりやり抱かれ、それでも私は
深く感じてしまった。
シャワーが無いので、セックスの後に私は
彼のものが中にはなたれたままの状態で職場に戻って
会議に出たりした。
ーーー
その日の夜、彼に抱かれて2度も達してしまう夢をみた。
夢の中で、快感に打ち震え、その感覚があるままで
目が覚めた。
夢の中でそんな事になるのは初めてで、
なにか昇級したかのような嬉しさを感じた。
昼間に身体が覚えた感覚を、寝ている間に脳が再現したのだろうか?
※セックスの感じ方が進化するにつれて、夢の中での感じかたも進化した。そしてそのリアルさで私を驚かせた。
ちょうどセックスする直前に、
喫茶店で脳科学の話をしたばかりだったので
彼に伝えたい気がしたが、渡航準備の一環として
大事な面接がある日だと言っていた。
だから長々とメッセージするのはやめた。
書くとするならどんな内容だろう?
脳科学について、まるで自分の身体を使った人体実験を
したような気にもなっていたが
それについて書くと絶対に長くなる。
それに、彼は渡米準備で忙しいだろうから、
私の方から官能的な夢の話などして、彼を誘ってると思われたら嫌だ。結局シンプルなメッセージにした。
“抱かれていっちゃうという夢をみました。しかも2回も。
こんな夢をみるの初めてです。昨日あんな風に抱かれたせいで、身体が変になっちゃいました”
“ふふっ、そんな風になってくれるなんて、
男としてたまらない。最高だよ。”
脳科学の話まで発展させるのはやめておいた。
▶︎(プロフィール画面の、フォロー中•フォロワーの数字の近く)→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと、分類があります
このブログの構成についてはこちらをご覧ください。
↓↓
▶︎(プロフィール画面の、フォロー中•フォロワーの数字の近く)→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと、分類があります
このブログの構成についてはこちらをご覧ください。
↓↓