「自分から、“いれて〜”なんて言っちゃって。淫乱だなぁ。」


「もう…!服を脱がずにご飯を食べて爽やかに過ごすと思ったのに…どうしてこうなってるの?」


「tefeさんは、僕と会うって思ったら濡れちゃうんじゃない?」


「そんなことないです…それに、そうならないように心がけたのに…」


彼は器用に、クリトリスとおしりを両方刺激しながら私をいたぶった。同時に刺激されると、どこからどこまでがどこへの刺激とかわからなくなって、下半身全部が気持ちよくなってきてしまう。


※私の身体には、(彼には言いたくないけれど)彼と強烈なセックスをした時の記憶が刻み付けられている。

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「でも濡れちゃうんでしょ?おしりもヒクヒクしちゃうんでしょ?」


「そんなことないです…」


「でもちょっと手が伸びてくるとヒクヒクしちゃうんでしょ?」


「なりません…!」


「ん?いま僕の指が動くとこんなにヒクヒクしてるよ?あぁすごい、吸い込まれちゃいそうだよ」


「ばか…ひどい…

…卒業したからもうこうならないと思ったのに…」


「卒業?まあいいけど。

思ったのに?この辺を触られると?どうなっちゃうの?」


「…すごく気持ちよくなって、奥までいれてほしくなっちゃう…」


「淫乱」


彼は鼻息を荒くしてキスを続ける彼。


「淫乱じゃないです


フーッフーッハーッハーッという荒い息を

吐きながら、また色々なことを言い始めた。

そういう言葉を投げかけるのを楽しむかのように。


「僕にこんなに調教されちゃって。淫乱だよ。」


「…会ったらろくなことないのわかってるんだけど。

でも今回は、もしかしてちゃんとした大人になってて

大人な街歩きとか食事するのかもって


「あぁtefeさんの淫乱な/        /にぶち込みたい。

どう?僕のこの熱いのが入ったらどうなると思う?

このびしょ濡れの/          /の奥まで。」


そんなストレートな言葉に、私はまた理性が薄れて彼に素直にお願いした。


「お願いいれて


「どうしようかなぁ。こっちのあなならいれてあげる。ほら、もうだいぶほぐれてるよ?」


そう言ってまた指を小刻みに動かした。


「ああっ…気持ちいいっ…」


「ねぇいいでしょ?tefeさんのこっちのバージン僕にちょうだい?」


悪戯ぽい甘えたような口調で言う。

このままだと本当にされてしまいそうだ。

彼は確かに有言実行の人なのだ。

快感に浸っていたものの、私は急に我にかえった。


「えっ…指はいいけど、本物は無理…」


「じゃあいれてあげない。おあずけだよ?」


「ひどい…」


「私のおしりのあなをおかして〜って言えたらいれてあげる」


「…」


ーーー


私はずっと、彼は言葉遊びとしてそういうことを

言っているだけだと思ってきた。


でも、少し前から言葉だけではなく行動で

示してくるようになっていた。


そして私もまんまと彼の誘導と調教に引っかかって

指をいれられて何度もいってしまうようになっていた。確かに、とてつもない快感で、何度でもいける感覚。抗えないし癖になるような快感だ。


でも、あの快感は指でじゅうぶん味わえる。

それ以外の事、指ではなくて彼のものを入れられたいとは全く思わない。


彼は本当にそういうこと(アナルセックス)に

興味があって、

興味があるだけではなく実行する気でいるのだろうか…?


でも私は絶対に無理だ。

衛生的にも、心理的にも。

それに、私はもともと潔癖症寄りで、

セックスとは関係なしに

排泄系のことがとても苦手なのだ。


※彼のアナルへの執着(?)ついて。

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