またまた作った
今日はなんだか眠れない
うちでは塗装の際
調色に紙コップを使います
もちろん、それ用のちゃんとした物も
使いますが、エアーブラシや少量しか作らない場合は
紙コップの方が使いかってが良いのです。
しかし、重ねて置いておくだけだと
片手で取れずくっついて取りずらい・・・
それくらいって思いますが
どうにかならないかと
そこで、こじゃれた会社にはありますね
あれ
そうコーヒーメーカーの横に
一個ずつ取れるあれ
紙コップホルダー
買えば良いんですが
どうも買う気になれない だだのケチ
いえいえ あれは調べたら
30~50個くらいしか入らないんですね
うちではすぐに無くなっちゃう。
せめて倍くらい入れたい。
それで何とかならないかと・・・
考えてたら眠れなくなったと
言う所で
目についたのは
どこかでもらった
鍋敷き
1.5mm厚くらいの
ウレタンゴム150mm角(`・ω・´)ゞ
こいつを丸く穴開けて・・・
閃きました。
早速工場へ 夜中の2時ですが。
紙コップに合う丸い筒
そう、いつも捨てるのに困っていた
あの邪魔な紙管
シートが潰れないように
芯に入ってる紙の筒です。
紙とはいえ
大人が踏みつけても
びくともしません。
やっと使い道を見つけました。
こいつです。
このように
サイズも紙コップより
5mmくらい大きくぴったり。
長さが1200mm以上あるので
半分くらいにカットします。
そしてさっきの鍋敷きを
紙コップよりちょっとだけ
小さくカット
早速紙コップを当ててみたら
いい感じ。
次にまたまたMDFが登場。
3mm厚くらいのMDFを
鍋敷きの大きさに2枚カット。
1枚は筒の外側の大きさに合わせて
丸く穴をあけます。
そして紙筒を通して
ボンドで接着。
もう1枚は筒の内側のサイズで
丸くカット。
そして先ほどの筒に貼付けたMDFに
鍋敷きを貼付けて
そこに内側サイズのMDFを
サンドするように貼付けます。
これで鍋敷きが板で挟まれて
落ちる事は無くなりました。
本当は画像があれば
解りやすかったんですが
運の悪い事に
カメラのバッテリーが無くなって
撮れなかったのでした。とほほ
そしてまだ続きます。
先ほどの丸く切り抜いたMDFを
2枚重ねて貼付ければ
蓋が出来ます。
ゴミにはしません。
最後に見栄えが悪いので
木目のシートを貼付ければ
完成です。
こちらは本職ですので決まりましたね。
どうですか?
こんな感じで
下から片手で
1個ずつ
取り出せるようになりました。
120個も入ります。
MDFの板に挟まれた
ウレタンゴムに紙コップが
引っかかり
下から引っこ抜くと
次の紙コップがまた引っかかって
止まるという仕掛けです。
本物はどういう構造になってるんだろ?
あっと
残量確認できるように
小窓も付けました。
ちょっと解りにくい画像ですね。
写真がいっぱい撮れれば
良かったんだけどな~。
あ~朝になっちゃった。
寝る時間が無くなってしまった。
それではまた

うちでは塗装の際
調色に紙コップを使います
もちろん、それ用のちゃんとした物も
使いますが、エアーブラシや少量しか作らない場合は
紙コップの方が使いかってが良いのです。
しかし、重ねて置いておくだけだと
片手で取れずくっついて取りずらい・・・
それくらいって思いますが
どうにかならないかと

そこで、こじゃれた会社にはありますね
あれ
そうコーヒーメーカーの横に
一個ずつ取れるあれ
紙コップホルダー

買えば良いんですが
どうも買う気になれない だだのケチ
いえいえ あれは調べたら
30~50個くらいしか入らないんですね
うちではすぐに無くなっちゃう。
せめて倍くらい入れたい。
それで何とかならないかと・・・
考えてたら眠れなくなったと
言う所で
目についたのは
どこかでもらった
鍋敷き
1.5mm厚くらいの
ウレタンゴム150mm角(`・ω・´)ゞ
こいつを丸く穴開けて・・・
閃きました。
早速工場へ 夜中の2時ですが。
紙コップに合う丸い筒
そう、いつも捨てるのに困っていた
あの邪魔な紙管
シートが潰れないように
芯に入ってる紙の筒です。
紙とはいえ
大人が踏みつけても
びくともしません。
やっと使い道を見つけました。


こいつです。

このように
サイズも紙コップより
5mmくらい大きくぴったり。
長さが1200mm以上あるので
半分くらいにカットします。
そしてさっきの鍋敷きを
紙コップよりちょっとだけ
小さくカット
早速紙コップを当ててみたら
いい感じ。
次にまたまたMDFが登場。
3mm厚くらいのMDFを
鍋敷きの大きさに2枚カット。
1枚は筒の外側の大きさに合わせて
丸く穴をあけます。
そして紙筒を通して
ボンドで接着。
もう1枚は筒の内側のサイズで
丸くカット。
そして先ほどの筒に貼付けたMDFに
鍋敷きを貼付けて
そこに内側サイズのMDFを
サンドするように貼付けます。
これで鍋敷きが板で挟まれて
落ちる事は無くなりました。
本当は画像があれば
解りやすかったんですが
運の悪い事に
カメラのバッテリーが無くなって
撮れなかったのでした。とほほ
そしてまだ続きます。
先ほどの丸く切り抜いたMDFを
2枚重ねて貼付ければ
蓋が出来ます。
ゴミにはしません。
最後に見栄えが悪いので
木目のシートを貼付ければ
完成です。
こちらは本職ですので決まりましたね。

どうですか?
こんな感じで
下から片手で
1個ずつ
取り出せるようになりました。
120個も入ります。
MDFの板に挟まれた
ウレタンゴムに紙コップが
引っかかり
下から引っこ抜くと
次の紙コップがまた引っかかって
止まるという仕掛けです。
本物はどういう構造になってるんだろ?
あっと
残量確認できるように
小窓も付けました。
ちょっと解りにくい画像ですね。
写真がいっぱい撮れれば
良かったんだけどな~。
あ~朝になっちゃった。
寝る時間が無くなってしまった。
それではまた

CB750FOUR
やっぱり買ってしまいました
デアゴスティーニの
CB750FOUR
わたくし
こう見えても(どう見えてるか解らんけど)
中学の時に
近所のプラモデル屋の
大会で優勝した事があります( ̄▽+ ̄*)
こういうのは
けっこう好き
一番好きなバイクです
でも80号続くらしく
長いんですよね~
気が遠くなります。
ただ
あまり作る時間が無いから
ちょうどいいっちゃいいけど...
創刊号のタンクは
塗装もきれいで
良く出来ています。
2号の
フロントホイール
これも良く出来てますね~
ただ何かへん
スポークニップルが無いのと
ハブが
メッキで
キレイすぎる
ここはちょっと手を加えなければ・・・
スポークニップルとはこれ
モデルには無い
モデルの
スポークが1mmなので
内径1mm外径2mmの真鍮パイプを
使う事にしました
モデルが4分の1なのでパイプを
3mm程度にカットします
数が多いので
木でガイドを作って
ミニルーターで
さくさく作っちゃいます
とりあえず100個くらい
サンドペーパーの上で
こすりつけて
バリを取ります
お次ぎは
まっすぐ切れていない事が多いので
ちょっと長めのステンレスの棒をさして
直角に削ります
振り子を回すように
削ると
角が取れて
多少曲がっていても
目立たなくなります
ホイールをバラして
ハブもキレイすぎるので
メッキを多少剥がして
磨き傷を
わざと入れて
裏側は
アルミ色で塗装しておきます
これも3つのパーツで出来ているので
バラして作業すると楽ですね
あとは
組み立てるだけ
スポークに
ニップルを1つ1つ差し込んで
ハブに編んでいきます
この作業は
実車でもたまにやりますが
小さいので
けっこう苦労して
出来上がったのがこれ
あとでホイールバランスを
取らなくてはならないので
仮組です。
どうですか?
写真では解り辛いけど
ハブの感じも
だいぶ良くなりました
時間がある時しか出来ないので
完成は遠いですね
また進んだら
UPします。
あっと
以前、国家試験を
受けてる事を書きましたが
めでたく
合格致しました~
ではまた
不思議な事に
暇な時には何もする気にならないけど
忙しい時ほど
色々やりたい事がある
変なもんだな~
デアゴスティーニの
CB750FOUR

わたくし
こう見えても(どう見えてるか解らんけど)
中学の時に
近所のプラモデル屋の
大会で優勝した事があります( ̄▽+ ̄*)
こういうのは
けっこう好き

一番好きなバイクです
でも80号続くらしく
長いんですよね~
気が遠くなります。
ただ
あまり作る時間が無いから
ちょうどいいっちゃいいけど...
創刊号のタンクは
塗装もきれいで
良く出来ています。
2号の
フロントホイール
これも良く出来てますね~

ただ何かへん

スポークニップルが無いのと
ハブが
メッキで
キレイすぎる

ここはちょっと手を加えなければ・・・
スポークニップルとはこれ

モデルには無い

モデルの
スポークが1mmなので
内径1mm外径2mmの真鍮パイプを
使う事にしました

モデルが4分の1なのでパイプを
3mm程度にカットします
数が多いので
木でガイドを作って
ミニルーターで
さくさく作っちゃいます

とりあえず100個くらい

サンドペーパーの上で
こすりつけて
バリを取ります

お次ぎは
まっすぐ切れていない事が多いので
ちょっと長めのステンレスの棒をさして
直角に削ります
振り子を回すように
削ると
角が取れて
多少曲がっていても
目立たなくなります

ホイールをバラして
ハブもキレイすぎるので
メッキを多少剥がして
磨き傷を
わざと入れて
裏側は
アルミ色で塗装しておきます
これも3つのパーツで出来ているので
バラして作業すると楽ですね
あとは
組み立てるだけ
スポークに
ニップルを1つ1つ差し込んで
ハブに編んでいきます
この作業は
実車でもたまにやりますが
小さいので
けっこう苦労して
出来上がったのがこれ


あとでホイールバランスを
取らなくてはならないので
仮組です。
どうですか?
写真では解り辛いけど
ハブの感じも
だいぶ良くなりました

時間がある時しか出来ないので
完成は遠いですね
また進んだら
UPします。
あっと
以前、国家試験を
受けてる事を書きましたが
めでたく
合格致しました~

ではまた

不思議な事に
暇な時には何もする気にならないけど
忙しい時ほど
色々やりたい事がある
変なもんだな~