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優れた美人になるために

32歳になってからはじめた(2008年4月スタート)歯列矯正の日記です

ブラケットがついて上の歯は5か月。下は4か月が経過した。


百聞は一見にしかずということで写真を公開。



歯の写真を見たくない方はここで「戻る」か「×」をクリック。

















下が上の歯にブラケットがついた初日の写真。


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三ヶ月目。


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そして、現在。5か月経過したのが下の写真。

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正面から見ただけだと、三ヶ月目以降、歯の動きにあんまり変化がない気がする。


そのため、右側からみた場合の写真でも考察してみる。


下がブラケット初日の右側の写真。


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三か月経過。



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そして、五ヶ月目の現在が下の写真。


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犬歯が奥に移動したおかげで隠れていた二番の歯が見えてきた。抜歯の隙間はあと2ミリぐらいとなっているので、もうすぐ埋まりそうだ。ただもともと上の歯が右のほうによっているので(正面写真をみるとよくわかるが、正中線が右寄りになっている)、右上の隙間が埋まりやすいのは当然のことかなと思う。二番のくぼんだ歯にはブラケットもワイヤーもとおされていない。二番は前歯の後ろのほうにもかかっているので、犬歯が後ろに動いたとしても出てくるための十分な隙間ができるとは思えない。となると、前歯が左に移動してからやっと二番にはブラケットが装着されるのだろうか。そうだとすれば、かなり先の話だな。


左がわの歯並びも確認する。


まず下がブラケット装着日の写真。


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三か月経過。


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そして5ヵ月後の現在。


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左側はほとんど変化がわからない。前よりも抜歯した隙間が埋まってきたかなーという気がするが・・・。


今日の調整日では先生が歯を見ながら「うーん。うーん」と考えていて、これはかなり動きが悪いのか、重症なのか。とにかく結構手間がかかりそうな症例なんだなとあらためて思う。


まだまだ道は長い。。。



大人になってから矯正をはじめた人なら誰しも言われている言葉がある。


「気にするほどじゃないのにー」


歯の矯正をするほどあなたの歯並びは悪くない、というものである。しかし、私はそれを言われるたびにいつも心の中で思うのだ。


「ならばあなたはこの歯並びになりたいですか?」


おそらく、ほとんどの、というか全員が「NO!」であろう。NOと正直に答える人はいないのは明白なので、どんなに親しい人でもこんな質問はしたことがないけれど。


かつて私には鼻の穴の下にほくろがあった(昨年レーザーで切除した)。子供のころは鼻くそと馬鹿にされ、鏡を見るたびに嫌だった。海外で外国人にチャーミングだと褒められると、それほどまでにこのほくろは目につくのかとがっかりした。そんなほくろがうらめしいと友人に話すとかならずこう返される。「それほど気にならないよ」。しかし、その度に思っていた。


「じゃあこのほくろ、あなた欲しい?」


もし自分の体にあってもいいよ、どうせ気になるようなものでもないし、と思えるならば本心だろう。


こと容姿に関しては「悪い」「劣っている」などを認めるのは失礼だ、という風潮がある。たとえば、会社でよくある風景なのだがOLなどがトイレで「最近化粧のノリが悪くって。クマが目立って悩んでるの~」と言う。その言葉に対しありがちな返答は「そぉ?気にするほどじゃないよ」である。実際私がそうしている。クマが結構ひどいなーと内心思っていても、決して「そうだね。クマ目立ってるね」と肯定してはならない。彼女が気にしていることを指摘することは失礼なことなのだ。


矯正に関してもそれと同じだ。矯正をしていない人は、「歯並びの悪さを認めることは失礼なこと」と思い「気にするほど悪くないよ」と答えるのだ。


クマのひどいOLが相手に求めている答えは確かに「気にするほど目立たない」であり、その言葉によって気分的に楽になりたい、と思っている。そもそもクマを消せないからどうしようもなくて悩んでいるのであり、それを指摘するのは悪趣味だ。


しかし、矯正は違う。歯並びはどうしようもないものではなくて、治療によってきれいになるからだ。そのため「気にするほど悪くないよ」は現在矯正をしていない人(きれいになる見込みがない人)にとっては有効だが、矯正中の人(きれいになると信じて努力している人)に対してはまるで意味をなさない。矯正治療中の人間は「それほど悪くない」と言われても安心するどころか、むしろ矯正していることを否定された(わざわざそんな苦労するなんて変わった人ね)と言われたような気持ちになる。これは痛みや不便に耐えて矯正治療を行っている人の気持ちを逆なでするものだ。「なんでそんなことやるのかわかんない。無駄じゃね?」、と努力している人に向かって言っているようなものなのである。


矯正治療を別のものでおきかえてみよう。何でもいいのだが、たとえばお菓子作りだとしよう。


ある人から「上手にアップルパイが焼けないの」と言われたら「そうなの?でもこれもおいしいよ」と相手は返す。しかし、その人がもっと腕を上げたくてその後お菓子教室に通うことになったとする。「アップルパイをもっとうまく焼きたくてお菓子教室に行くことにしたんだ」と言ったらどう返すだろうか。たいていの人は「そうなんだ!がんばってるね」となるだろう。決して「教室に行くほどでもないよ」ではない。これは英会話でもダンスでも受験対策の塾でもなんでもいい。矯正治療だと「気にするほど悪くないよ」となるのに、他のものだと「がんばってるね」と前向きな声援がおくられる。それはやはり矯正治療は見た目を強く意識したものであり、過去のものであったとしても悪い(悪かった)ことを認めるのは大変失礼にあたる、と思い込んでいるからだろう。


矯正は見た目だけではなく、あごの痛み、かみ合わせがおかしいのを治すという名目もあるのだが、多くの患者の一番の目的は歯並びをよくすることである。あとの理由はとってつけたようなものだ。もし矯正歯科医に「見た目が悪くなるけど、かみ合わせはよくします」と言われたら、私は治療はしなかっただろう。なんだかんだ言っても矯正=見た目をよくしたい。だからやるものなのである。


さて、歯の矯正は相当歯並びが悪い人がやる、というがそれは本当だろうか。そもそも相当歯並びが悪い人ってどんな人なのだろうか。実際、矯正治療を行っている人たちを見てみると、相当歯並びがひどい人、というのはほとんどいない。私から見れば、きれいな歯並び(少なくとも私よりだが)が大半だったりする。


このブログは矯正治療中の人しかみないと思うが、最後に矯正をしていない人にひとことアドバイス。


「歯の矯正をはじめたんだ」と言われたら、「いまさら?」「それほど悪くないのに」と答えてはならない。矯正治療者が相手に求める言葉は「がんばってるね!」「きれいになるのが楽しみだね」なのである。

先週末に4ヶ月目の調整日を迎えた。いろんな人のブログを見ていると4ヶ月目あたりで上2番(八重歯で後ろに下がっている)の歯にもワイヤーが通るようなので楽しみにしていたのだが、今回もブラケットをつけることもなく終了。この歯だけいまだに放置状態である。私の歯は動きが悪いほうの部類なんだろうか。


まだはじめて四か月しかたっていないのにすでに目に見えた変化に乏しい。きれいに整列してから変化がない、というならましなのだが、まだ全然揃っていないのに動きもないのである。悲しい。


鏡(歯)を見ても最近はつまらない。ひまつぶしにつれに歯を見せて「どうおもうか」と聞いてみる。すると「普通」と返ってきた。普通っていったい・・・。矯正をしているのが見慣れて普通の状態となったということなんだろうか、と思い「普通ってどういう意味?」と聞くと「前は悪い部類に入っていたけど、今は普通の部類に入っている」とのこと。私は歯並びが悪い人から普通の歯並びの人になったということだった。


毎日見ていることもあって変化もないし、歯並びがよくなったような感じも全くないのだが、どうやらランクはあがったようである。他人から見るとやはり以前とはかなり違っているかも。


今は普通だが、4年後には「きれいな歯並びですね」と今までにはなかった褒め言葉がもらえるのかと思うと想像するだけでにやけてくる。その日が待ち遠しい。