「虫歯菌」や「歯周病菌」を生きたまま見ることができる位相差顕微鏡を寄贈! | 歯があるのが当たり前の社会をつくりたい

歯があるのが当たり前の社会をつくりたい

歯は臓器。まだまだ知られていない歯の働きや歯が原因の病気もたくさんあります。虫歯のない社会、歯があるのが当たり前の社会をつくりましょう!


おはようございます。







先月、6月23日NPO法人日本歯臓協会は、6月4日(虫歯予防デー)を起点に実施をされている「歯と口の健康週間(歯や口の中の健康を見直す一週間)」に伴い、福岡県歯科医師会の指定校2年目である柳川市立垂見小学校からのお申出により、位相差顕微鏡TVモニターシステム一式を寄贈、併せて理事長代理・村津大地歯学博士(MZKマスター)が講話を行いました。
今回、24年前の最初の寄贈活動から29台目になりました。



当日、はじめに健康委員会による児童集会があり、口腔内の意識を高めるために、冒頭写真のようにわかりやすく「お口の中クイズ」や「もしも歯が話せたら」という劇で説明をするなど、口腔健康意識が非常に高い学校でした。

我々は全校生徒にクイズ形式で大人と子どもの歯の違いを説明し、歯と全身とのつながり、位相差顕微鏡を用いて口腔内の健康の大切さを伝えました。




指定校ということもあり、生徒だけでなく教職員の方々も健康を高める口腔内に対する意識が高く、「虫歯菌」や「歯周病菌」を生きたまま見ることができる位相差顕微鏡TVモニターシステム一式の贈呈は大変喜ばれました。



「歯は臓器 歯があるのが当たり前の社会をつくりたい」大成就