地震のあと、オーストラリアから頻繁に電話があります。

国際電話って、かなり通話料が高いので
普段はもっぱらSkypeを使っているのですが、

このところの電話はみな自宅の電話(最近では『いえ電』と言うのだそうですね)や
携帯電話からです。

日本人が多く住むオーストラリアでは、
今回の地震・津波の後、
オーストラリアの電話会社テレストラ(Telstra)が
3月25日まで日本への電話はすべて無料にしてくれたんだそうです。

11日は妹が何度も何度もかけてもつながらなかったと言って、
とても心配していましたが、
幸い12日には通常通り電話が使えるようになり、
連絡が取れて安心したと言っていました。

Telstraからの非常時の緊急サービスですから
無駄に無意味に使ってはいけませんが、折角なので
長電話にならない程度に、皆利用させていただいているようです。

今日は、3月末から日本を旅行する予定だった
友人から電話があり、残念だけど、今回は
旅行を延期することにした、との連絡でした。

でも、その友人は、
『オーストラリアからエールを送るよ。
日本人の強さを知っているから、絶対大丈夫だって
信じているよ!』
と、言ってくれました。

マスメディアから流れてくる画像を見ていると
気持ちが落ち着かなくなります。
私の両親も、憂鬱そうですが、
孫のKicoが
「KicoはWiiのダンスができるよ」
「今日は、寿司を食べたよ」
などと話をしていると、短い会話ですが、
元気が出てくるようです。

Telstraのサービスで遠く離れている人たちの
声を聞いて、安心したり、元気をもらったりしています。

Thanks Telstra, good day!


Teebomと静岡県ボランティア協会は目と鼻の先にあり、

昨日、Teebomに寄ってくださったお客さまの中には、

「今、毛布を届けて、梱包するお手伝いをしてきたところです。
600枚くらい集まったそうですよ」(16日昼現在)
と話してくださった方がいらっしゃいました。

いつもお店に寄ってくださる方も、
静岡県ボランティア協会のHPのコピーを
「お店においてください」と
何部か持参してくださいました。

私自身も、お店に来てくださっているお客さまに
口頭でお伝えしたり、
メモをお渡ししたりしています。

「チェーンメールで毛布のことがはいってきたんだけど、
これって、本当なんですね。協力します」と
言ってくれた若い女性もいらっしゃいました。

私は、昨日、母に毛布の用意を頼んでおいたので、
今朝、早速ボランティア協会に届けてきました。

そしたら、
昨日、お店に寄ってくださった別のお客さまが
ボランティアとして毛布の整理をしていらっしゃいました。
その方は、牧ノ原から来ているんだそうです。

16日までに3000枚を超す毛布が集まったそうです。
でも、まだまだ必要です。

日々の生活をしっかりと送ることと、
自分にできることを見つけて、協力をしていきたいと
思っています。

静岡県ボランティア協会で被災地に送る毛布を集めています。
協力をしていただける方は、以下のURLにアクセスしてください。

http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

よろしくお願いします。
地震の後も
店を開けていましたが、
「どう、お店の物落ちなかった?大丈夫」
「一人で怖くてしかたなくって、来ちゃいました」
と、お店にと寄ってくださるお客さまがいらしゃいました。
お店で、それぞれの気持ちを言葉にすることで、
落ち着いたり、共感して安心したり、
人と人とのつながりが本当にかけがえのないものだと
実感した週末でした。

今朝、寄ってくださった方も、
お店のことを心配してくださり、
また、ご自分の体験も共有してくれました。
「子どもたちといっしょにテレビで被災地の様子を見ていたんだけど、
下の子がおねしょをするようになっちゃって・・・小さい子は自分に起こっていることと
そうじゃないことの区別がまだつかないから、テレビで見た光景がショックだったのね。
子どもには影響が強すぎるのかも・・」
と、おっしゃっていました。

大人の私が見てもショックで、呆然としてしまうくらいですから、
小さなお子さんにとっては、とてもとても恐ろしいことだったのだと思います。

でも、どうでしょう・・・
この状況をテレビを通じて見ても、どうすることもできない、
専門家の言葉を聞いても、それが今どの程度重要なことなのかも
わからない・・・

何かしなくてはと思う気持ちが焦りにつながり、
注意散漫となり、日常生活の中でちょっとしたミスをしてしまう・・・
なんてことになって、「あーこれじゃあいけない」
と思っています。

私が今しなくてはいけないことは、
日々の生活を滞りなく行うことと
被災した方が本当に必要としている
支援をすることじゃないかと思います。

事実を伝えると言う報道も大切かもしれませんが、
もう十分ではないかと思います。

どうでしょう、地方自治体で被災地を支援する統一的な施策や取り組みを
県知知事さんや市長さんのリーダーシップで、市民・県民が一体となって
被災した地域への支援を行うのは!

個人個人が何かしないとと言う思いで行動するよりも、
静岡市は、●●市で被災した方の支援を一手に引き受け、
適切な物資などを適切なタイミングと方法で実施した方が
効率的で効果的ではないかと思うのですが・・・

でも言うは易しで、実際に行うのは難しいと思いますが、
こういうときですから、皆一丸となって協力できるのでは
と思います。いかがでしょうか?






とんでもない災害となりました。
静岡は震度4でしたが、
長時間揺れ続け、とても怖かったです。

東北、関東地方の被害は深刻です。
TVでは継続して、被災地の様子を中継していますが、
見るのが怖いです。

2004年12月26日に発生したTsunamiの時、
私はスリランカにいました。

津波は英語でも"Tsunami"ですが、
当時、スリランカでは、"Tsunami"と言う言葉とその意味を知っていた方は
ごくわずかだったと思います。

30センチくらいの第一波の後、潮が遠くまでひき、
たくさんの魚が砂浜に残されました
漁師や、海辺近くに住んでいる人たちは
バケツなどを持って、
水のない海で跳ねている魚を拾いに行きました。
夢中で魚を拾っているときに大きな第二波が来て、
あっという間に、その場にいた人が消えていったそうです。

河口付近には大きな水のエネルギーが集中し、
水柱が川をさかのぼっていったそうです。
そして、川沿いの家々が流されました。

スリランカで体験したTsunamiことが
鮮明によみがえり、ほんとうに怖くなりました。


PCを開けてみたら、たくさんのお見舞いのメールを
世界各地の友人、フェアトレード生産者のみなさんから頂戴しました。
世界中に大きなニュースとして放送されているようです。
ケニア、タンザニア、インド、アメリカ、ペルー、グアテマラ、オーストラリア・・・
スリランカの友人は昨日からずーっと電話をし続けてくれていたようです。
今朝やっとつながり、話ができて、お互いホッとしました。

余震が続いているようです。
被害状況がどんどん拡大している様子、
本当に心配です。
被害にあわれた皆さまへ心からお見舞い申し上げます。