突入の日の「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑 | 沖縄 読谷村・摩文仁の丘 義烈空挺隊慰霊 全日本空挺同志会 沖縄支部

沖縄 読谷村・摩文仁の丘 義烈空挺隊慰霊 全日本空挺同志会 沖縄支部

摩文仁の丘に建つ、「義烈空挺隊慰霊塔」読谷村にある「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑をお守りし、毎年慰霊祭を実施し、義烈空挺隊を顕彰し、慰霊・鎮魂して、後世に伝える。

昭和20年5月24日、75年前の今日、義烈空挺隊は読谷、嘉手納両飛行場に突入しました。

本日午前中、読谷飛行場跡地と「義烈空挺隊玉砕之地」を訪れました。

 

 

午前中、少し雨が降っておきましたが、やがて止み、薄曇りになってきました。

 

 

ひっそりと建つ、白い木碑が 義烈空挺隊員の潔さを表しているようです

 

 

慰霊碑の前で、75年前の義烈空挺隊の隊員の思い静かに御霊の安寧をお祈りました。

 

5月24日22時11分 義烈空挺隊が対空砲火を冒し、読谷飛行場に強行着陸した時間に

沖縄支部を代表し、桃原支部長に

現在読谷中学校になっている読谷飛行場滑走路跡と

「義烈空挺隊玉砕之地」を参拝してもらいました

 

闇夜に白く浮か 「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑

 

 

沖縄支部一同を代表して、慰霊する沖縄支部長

突入する義烈空挺隊員に思いを馳せ、強行着陸後の獅子奮迅の戦いを思う

空挺団普通科(歩兵科)出身の支部長には、隊員の戦闘様相が良く見えているかもしれません

 

 

 

これからも、義烈空挺隊の慰霊顕彰を続けることを、御霊に誓う

 

夜間遅くなので、参拝人数は控えて、支部長が実施しました。