あくまで、個人的見解。
見解の相違も色々あろうか、と。
多い、とは言えないが、少なくもなく。
いろんな音楽に触れてきた。
人、それぞれのお気に入り、もあるだろう。
今後、音楽において、「アルバム」と言う概念は、薄くなっていくかも知れない。
ダウンロード、クラウドが中心になってくると、アルバム、ではなく、1曲、の意味が重くなってくるし、アルバム、を作る意味合いも、コンセプトでもない限りは、あまり意味がないようになるかも知れない。
過去、音楽業界では、アーティストはアルバムの目的は、ライブ、ツアー、の集客要因でもあり、また、その逆もしかり、と言う感じ。
そのシステムが、アルバム、の価値なんだろう。
そんな中での、アルバム、名盤。
もう、時代は、「盤」でもないのだろうが。。。。
当方の場合、どうしても、KISSに偏りがち。
なんで、あえて、KISSは1枚で、後はそれ以外でセレクト。
個人的な嗜好ですが・・・・
選定基準は、シンプルに、以下。
①ハズレ曲がない
②ハズレなく、イイね!な曲ばかり、だが、メリハリのないアルバムは除外。
③ベストアルバムも除外
この3点。
結構、②なアルバム、多い。
特に、メロハード、メロロック、に多い。
アルバムの、どの部分を切り取っても、スゲーいい曲なんだが、アルバムになるとメリハリなく、没頭できない系。
もちろん、いい曲達を演奏する素晴らしいアーティスト達だが、ファンの方に申し訳ないので、名前は出さないが、意外と、こういうアルバムは多い。
INTUITION/TNT
インテュイション 1989
3曲目、Tonight I'm Fallingを聴いて、衝撃を受けた。
ともかく、美しく、ロマンチック。カチッとしたキレの良い演奏。
既存のハード、ヘビーの北欧的なイメージは、重厚でクラシカルな印象だが、TNTは全く違うアプローチでの北欧イメージ。
ノルウェイのメロハード。トニー・ハーネル(Vo)、ロニー・レ・テクロ(G)を中心とした構成。
トニー・ハーネルの脱退もあったりしたが、現在は復帰している。
この前のアルバム、「テル・ノー・テイルズ」と、どちらが良いか悩んだが、あえて、このアルバムにした。
「テル・ノー・テイルズ」の方が、セールスは良かったし、同様に捨て曲のない佳作だが、本作の方が、より、メロディアスで、ロマンチック。
アルバムは、序章から始まり(何か、インストの序章があって、1曲目、に突入パターンの典型として、必ず、ジューダスのThe Hellion~Electric Eyeが出てくるが、それと同じパターン)、美しいメロディに溢れる。
美しいメロディーを、基軸に、ハードポップから、バラード、メタル、コミカルな曲まで、上手くまとめられている。
これ以降、ヒット作がなくなっていくTNTだが、おそらく、これ以降、の作品の方が、本来TNTがやりたかった音なのだと思う・・・・
より、テクニカルで、ブルージーな感じに振られていく。
が、当方の個人的見解では、このアルバムの右に出る作品は出ていない。
Every Dog Has Its Day/SALTY DOG
1990
なぜ?
なぜ?売れなかったのか・・・
メンバー脱退などもゴタゴタがあったのだが、ともかく、素晴らしいアルバムだった。
ゼップ系の最高傑作だと思う。(要するに、古くて、泥臭い感じ)
アルバムの最初から最後まで、心地よいリズムの分散と、渋い演奏。
程よい緊張感がみなぎる良作だと思う。
大手レーベルのゲフィンだったが、おそらく、渋すぎたのかも。
後の評価では、Voのジミー・ブリーチャーの脱退が響いた、と。
FASTWAYの、デイブ・キングと同じ感じか・・・
同系統のFASTWAYが、よりオリジナルのZepに近いとすれば、SALTY DOGは、オリジナリティが高く、より、泥臭さが強い、感じで、アメリカンテイストが散りばめられている。
VALTURE CULTURE/THE ALAN PARSONS PROJECT
1985
音楽の方向性は、滅茶苦茶だが(当方の方向性であって、このバンドの方向性ではない)、このアルバムの完成度は高い。
と言うか、結構アランパーソンズのベストアルバムはドレか?となるとものすごく困る。
初期の音源は古さがあるが、曲は素晴らしいし。
なかなか選びにくい。
その中で、あえて、ならば、VALTURE CULTURE。
単純に、このDAYS ARE NUMBERが、あえてベストソングを選ぶなら、で、当方の頭に浮かぶので、この曲の収録された、このアルバムかな?と。
ギリギリで悩んだアルバムは・・・
・アイ・イン・ザ・スカイ 1982(おそらく、これをBESTとする人が多いと思う)
・アンモニア・アヴェニュー 1984(名曲、DONT ANSWER MEが入っている)
・ステレオトミー 1986(これは、意外、かもしれないが、曲の配置が良くできている)
・オン・エアー 1997(アラン・パーソンズ・プロジェクト、ではなく、アラン・パーソンズ名義 全くハズレのない、まとまりのある佳作)
THE NEXUS/AMARANTHE
2013
時代が一気に、現在に。
アマランスだが、THE NEXUSを超えるアルバムが出てこない。
メタルコア界の現役バリバリだが、このアルバムは、1曲目のAFTER LIFEの掴み力が半端ない。そこからの流れが良く、ともかく、ゴリゴリだが、非常に心地よく聴く事ができる。
何度も聴くと、イージーリスニングみたく、耳に入ってくる(流石にオーバーか?)。
ただし、運転中に聴くと、やばい。
アクセルを踏み込みたくなる・・・・
MAKE UP/フラワー・トラヴェリン・バンド
1973
歴史に名を刻んだバンド。
1973に、この音・・・・
カッコイイ。
おそらく、レコード時代は、2枚組だったのかも知れない。当方は、CD化されてからのファン。
日本のロックの歴史を紹介する番組で聴いて、衝撃を受けたもの。
計算されつくした、感はない。
が、各曲の圧がすごい。
日本のロック黎明期の名作、と定義するとすれば、それは、時間軸として黎明期だけなのであって、古い時代に、先進的な・・・との意味ではなく、仮に、現代のバンドであったとしても、評価可能だと思う。
DESTROYER/KISS
1976
個人的なNo1アルバムは、CREATURE OF THE NIGHT。
ともかく、KISSは、以前もマイベストを紹介したので、あえて、オリジナルKISSで。
やはり、ド定番、となるが、やはり、デストロイヤー。
デトロイト・ロック・シティ、シャウト・イット・アウト・ラウド、ベス・・・。
アルバムの楽曲バランスと言う意味では、KISSの最高傑作だと。
そして、そう思わせる、仕掛けが、やはり、1曲目のデトロイト・ロック・シティのイントロからの流れ。
さらに、もっとも重要なのは、プロデュースと、サウンドメイク。
以前、以降のKISSにはない、独特の奥行のあるサウンドメイクは、シンプルなロケンローから、ハードロックミュージック、に大きくKISSを変えた(意味ワカラン)。
ともかく、音。
音の処理が、大きな力を持っているアルバム。
もちろん、KISSの黄金比率の曲配分は、このままセットリストにしてくれ、的な流れの良さもある。
Honour And Blood/TANK
1984
音処理、の意味も合わせ、で。
TANKのベストは、この前のアルバムの、This Means Warとで、悩んだ・・・・
This Means Warで、ドラマチックな要素が入り込み、このアルバムでそれが結実。
で、その後、原点回帰していく、のだが、非常にライブでの構成を意識した、1曲目のWAR DRAGS EVER ONの入り・・・・例の、ジューダスのThe Hellion~Electric Eyeパターン。
そして、1曲目のエンドから入る、ホエン・オール・ヘル・フリージズ・オーヴァー。
ともかく、間断なく展開されていく、独特の世界観に引き込まれる。
トゥー・タイアード・トゥ・ウェイト・フォー・ラヴみたく、ある意味TANKらしからぬ雰囲気の曲まで、楽しませてくれる。
長い曲が多いのだが、そう思わせない展開も、このアルバムの特徴。
ただ・・・
唯一の欠点。
音処理。
なんで、こんなにリバーブしているの?と言うくらいのリバーブで、音がほわほわしている。
実は、前のアルバムの、This Means Warも同じ。
SEX MACHINEGUNSも、ボーカルが聞き取れん、と言うくらいリバーブしていたが、それに近いくらい。
マジ、この2作、音処理前の元テープがあったならば、リマスターしてもらいたい、と切実に願う。
LAZY BONES/REIGNDANCE
PROBREM FACTORY 1993
デトロイトのグランジ。
まさに、隠れた、佳曲。
ほとんど、情報なし。
なぜか、CDが手元にある。
グランジらしい、グランジだが、完成度がともかく高い。
良い曲も多いが、どうやら、インディレーベルの様子。
その後は、活動していないのかなあ?
この曲は、テンポ、ノリの良い佳曲。
SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS/RHAPSODY
SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS 1999
イタリア、のシンフォニックメタル。
ともかく、大仰で、大作主義。
これはセカンドアルバムだが、EMERALD SWORD SAGA(エメラルドの剣の巻?)の第二章的な位置づけ。
要は、バンドの存在そのものが、大河ドラマの一部であり、各アルバムは、その劇の一幕の一部、というような。
楽曲のレベルは高い。
相当計算されたもので、バロックにモロ影響を受けている。
おそらく、当方がメンバーであれば(もし、仮に、願わくば、演奏が上手かったとして)、おそらく、1曲も覚えられんと思う。
IN A BROKEN DREAM/PYTHON LEE JACKSON
IN A BROKEN DREAM 1970
オーストラリアのR&B、ソウル、ハードロック、バンド。
この曲は、代表作。
ソウルフルで心に染みる。
ロッドは、やはり、希代のヴォーカリストだなあ、と。
というのは、オージーバンドなんだが、渡英し、Facesで成功していたロッド・スチュアートをゲストに迎えてレコーディング。
当時、ヒットした、そうだ。
1992年に、ロッド・スチュアートは、デビット・ギルモアとジョン・ポール・ジョーンズを迎えてこの曲をレコーディングしていたが、長らくお蔵になっていたが、2009年にロッドのベストアルバムのボックスセットに収録されている。
I'D DO ANYTHING FOR LOVE/MEAT LOAF
BAT OUT OF HELL 2 : BACK INTO HELL 1993
大物。
なぜか、英国人かと、長らく思い込んでいた。なんでだろ?
英国イメージとは正反対の、アメリカ、テキサス出身のヴォーカリスト。
ともかく、ドラマチックな曲を歌わせるとピカ一。
この曲は、売れた・・・よくできた曲。
最近の写真を見ると、イイ感じ、だが、昔は、巨漢の長髪ハードロッカーの体でした。
なんか、ワザとらしい大げさな感じの曲が好きだったが・・・
声質が気に入らなかった、のだが、最近、妙にいいなあ、と思うようになってきた。
HERE IN MY HEART/SCORPIONS
MOMENT OF GLORY 2000
元曲は、アメリカの女性シンガー、ティファニーによる。
いくつかの事情が重なり、彼女が歌う事になったものだが、湾岸戦争に従軍する兵士に捧げる曲(というか、支援団体のための曲)となっている。
これは、それをスコーピオンズがカバーしたもの。
ベルリンフィルとスコーピオンズなる、超贅沢なコラボ。
スコーピオンズのバラードと言えば、WIND OF CHANGESが来ると思うが、スコーピオンズらしくない(自前の曲ではないので)雰囲気が、結構好みかも。(もちろん、スコーピオンズらしい曲も好み)
WELCOME TO HELL/VENOM
WELCOME TO HELL 1981
スラッシュメタルの創始者である、と強く主張している。
モーターヘッドの評価を相当意識している様子。
確かに、初期のメタリカに近い。
が、
この演奏の散らかり具合と、リズムのバタつきは、なんともかんとも。
彼らの味、と言えば、それまでかも知れないが・・・
しかし、事実として、スラッシュ、ブラックメタルを創造した、新しい音楽性の基本を作り上げた彼らの功績は、絶大。
絶大だから、と思い、初期のアルバムから続けて聴くと、2枚目でクラクラする。
そんな感じ。
大御所。
TOMORROW/RAVEN
EXTERMINATION 2015
モーターヘッド、ヴェノム、と並べるとすれば、やはりRAVEN。
若干、遅れての1980年からのスタート(バンドそのものは1970年代から)。
超ベテラン。
長らく活動を続けており、これは、彼らの最新(と言っても、2015年)アルバムの曲。
音処理軽めだが、重い、みたいな。
ともかく、色々あるバンドで、デビューはアトランティック。
コンバットレコードに移籍するが、コンバットレコード(いいバンド、いっぱい抱えていたなあ)が消えてしまい、その後は、自主制作~日本のレーベルと契約していたりする。
よって、日本での人気は高かった。
この曲は、ミディアムゴリゴリのTHIS IS メタル。
好きだなあ・・・
SCREAMIN/MARSHALL LAW
MARSHALL LAW 1989
なんか、キマジメに、メタルしている感じが好み。
正統派のパワーメタルみたいな。
アルバムの完成度が異様に高い。
あるいみ、特徴がない、と言えばそれまでだが、優等生的にともかく良くできている。
NWOBHMの流れを受けて、地道に頑張ってます、みたいな。
難民から、漂流へ。
先日、意地でやらん、と宣言していた状態に突入。
結局、AMPLIFiTTをかます事に・・・・。
やはり、アンプの音はコッチの方が良い。
何がなんでも、iPad完結。カンタンに、好みの音を出したい、と考えていたのだが、甘かった。
どうしても、アンプセットが気に入らない。
基本、AMPLIFiTTは、PCにつなぐため、だけに使用。
まあ、コンパクトではあるが、気軽に持ち運べるものでもないし。
数日での方向転換だが、実は、間にもう一点検討した事。
それが、これ。
ベリンガーのGUITAR GDI 21。
コンパクトな、アンプシミュレーター。
要は、ODのくっついたアンプシミュレーター。
価格は、3000円・・・・・・。
安すぎる・・・・・。
が、正直なんだかなあ、と思い知らされた。
要は、音は良いとしか言えない。
なかなか艶のある歪音が出る。
アンプの種類が3種類。
キャビネは、アンプについているでしょう、みたいな。
マイクも選べる3種類。
これだけで、ダイレクトにDAWに音を飛ばしても、全然使える。
リバーブなんかを調整すればOK。
Amplitubeみたいな、iPadのアンシュミ、マルチトラッカに突っ込みで、使える!
が、結局、選べる音が多い訳、でもない。
とっても、イイ感じで音が出るのだが、アンプシミュレータを、別に欲しくなるまで、使い始めてから3分。
物足りないのだ。
ただ、誤解なきよう。
この音の雰囲気が気に入っていれば、これだけで十分に使える。
3000円で、使えるのだ。
当方が、「いろんな音を出したい」と我がままなんで(で、結局、使う音はそんなに多くjないのだが、趣味的な部分で)、物足りない、と。
まあ、目的によりけり、って事です。
AMPLIFiTTは、iPadなり、iPhoneから制御する。
本体のコントロールは、恐ろしくシンプル。
まあ、プリセットの4種類の音を調整するだけ。
なんで、iPadとBT接続して、いろんなアンプ、エフェクターに入れ替え、調整できる。
アンプの音は、個人的には良いと思う。
再現性が高いか否か?は、なかなか評価が難しい(要は、本もののヘッドやキャビネの音を知っている訳ではない)が、ローランドのジャズコーのコピーが入っているのが気に入った。
で、結局なんだが。
ギターから、これまたベリンガーのTO800。
オーバードライブのエフェクター。
ここから、AMPLIFiTTに飛ばして、AMPLIFiTTでアンプをシミュレート。
で、AMPLIFiTTから、Amplitubeに飛ばすが、Amplitubeでは、エフェクト、アンシュミは全部オフで、マルチトラッカ―として、使用。
ただ、何かするたびに、「エフェクトがOFFになっているが、エエか?スイッチ入れよか?」とAmplitubeが聞いてくるのが、結構、ウザイ。
まあ、エフェクト、シミュレータOFFにして使う前提のアプリではないだろうて・・・
ちなみに、こいつは、2000円。
文句なし。
ベリンガーに拘っている訳ではない。
BOSSのODも手元にあるが、それよりも良い、とは言わない。
BOSSのODは、ボードに設置しているので、外すのが面倒なので、ともかく、格安だし、と思い購入したもの。
音は、文句なし。
ベリンガー全般に言えるが、自宅練習用とか、宅録用としては、お勧め。
なんだが、おそらく、強度、耐久性には問題ある、と思う。
移動が増えたり、激しくON/OFFしていると、壊れるのでは??と心配な。
やはり、プラの筐体は、足で踏む、前提で考えると、シンドイような。
まあ、耐久テストしたことはないし、過去、ベリンガーで壊れた経験もないので、いい加減な事は言えないが、個人的には、そんな感じがするので、自宅専用として使っているので、踏む事もあまりなく、手で操作している感じ。
また、ベリンガーが他よりも優れているとすれば、それはコストパフォーマンスであって、音が他より良い、とかそういう事ではない。
ただ、同時に、他より悪い、訳でもない。
現時点、この組み合わせが、BESTと断言!
現時点なんで、明日はどうなっているかワカランが・・・・
BAPTIZM OF FIRE 1999
AWFUL/HOLE
CELEBRITY SKIN 1998ADORE 1998





























