最近、デュエットの曲を聴くことは少ない。
メタルコアの中には「デュエット」も多い・・・これは、デュエットとして分類されるんやろか??
まあ、アマランスはトリプルボーカルだが・・・
当方が、ここで言いたい、デュエットとは、こういうの、だ。
当方の世代。
スナックなど(スナックって死語か?)に行く➡カラオケがある➡歌う。
パターンとしては、1件目は食事、で、2件目に誰かの行きつけのスナックに連れていってもらう。みたいな。
北新地が多い。
おおよそ午前様なので、タクシーを拾って帰る、そんな飲み。
で、スナック。
ともかく、カラオケがある。
ボックスで大騒ぎするのとは異なり、スナックでは、まあ許容される選曲の範囲と言うものがある。
邦楽であれば、基本、新しいのでも問題ない。
モンパチなど入れると、バイトで働いている若いカウンターの女性の方にもウケが良い。
流石に、ドミコとかだと、キツイが、まあ許容範囲。
問題は、洋楽だ。
もち、モーターヘッドなんかは、外れる。
先日は、ZZ TOPで外した。
その前は、Jumpで外した。これはデビットリーロスみたく歌えないからであって、曲の認知は高い。
イントロで「おお!」とはなるが、歌いだして完全にコケた。
ウケが良いのは、ポリス、REOスピードワゴン、あたりのバラード。
見つめていたい、なんて当方のキラーコンテンツ。
だが・・・歌詞、よく読むとストーカーみたいな話だわな。
他、シカゴ、イーグルス、ビリージョエル、ボズ・スギャックス、TOTOあたり、AORも、良い。
微妙に聴いたことあるが・・・みたいなのが良いみたい。
アランパーソンズとかだと、ちょっと外れてしまう。
意外と、クラプトンが外れた。
数人の周囲の他のお客さんにはウケたが。
新しい洋楽は、歌えないので、避けている・・・・
ちなみに、過去、当方がトライして、外れた感があるのは・・・
憂歌団、スタレビ、デュラン・デュラン、マイケルボルトン(いずれも上手く歌えなかった感)。
後、人間椅子は、歌詞で引かれた。
ウケた感があるのは。
マイケルジャクソン、平井堅、福山雅治、オカモトズ、ウルフルズ、トライセラトップス。
マイケルは要注意で、やたらとキーの高いのは避けた方が無難。
で、話は戻って、デュエット。
先の「居酒屋」は、昔は、絶対的な鉄板だった。
いわば、今の阪神のジョンソン→ドリスだ。
だいたい、カラオケのあるスナックに行くと、ママはおおよそ歌が上手いので、「1曲歌ってよ」となる。
当方 「なんか歌ってよ」
ママ 「えー。じゃあ、デュエットで」
となり、おおかた、この曲が入る、と言うか、当方が入れる。
その他、
とか。
とか。
ノリの良いトコで、
とか。
これも入れたことあるが・・・やはり、これは、場が盛り下がる。
で、先日、仕事のお付き合いで、北新地のスナックに。
当方は、行きつけの店があるワケではないが、クライアントの方が、入り浸っている。
ピアノもおいてあるスナックで、若いミュージシャンの卵の方が、うまいピアノを聴かせてくれたりする。
ちょうど、ボヘミアンラプソディで盛り上がっていた時期だったんで、この曲を弾いていた。
で、聞くと、この曲を含め、クイーン関連の曲を全く知らない、と言う。
バンドをやっていて、キーボードを弾いている人が、だ。
ボヘミアンラプソディに乗っかって、クイーンの楽曲の譜面集を開いて弾いているだけ。
話の流れででてきただけだが、BOOWY(布袋)、ブルーハーツ、KAN、も知らないと言う。YMOは知ってた。
マジ、時代の流れだなあ・・・・と。
その方に尋ねると、おそらく、親が聞いていた、とかでないと、まず昔の曲に触れる機会がない、そうで。
そう考えると、洋楽とかポップスならば、親の世代が聴いていて、それを子どもも耳にする。
だから、認知されているケースも多い。
このクイーンの場合は、たまたま親が聴いていなかったから、なんだろう。
クイーンは、親が聴いていたから、のパターン認知が多い。
その点、上のデュエット曲の場合、あまり家の中や車の中で聴くシーンが想定できない。
だから、親は、カラオケで当時歌っていたとしても、家庭までは入り込んでこないから、認知される可能性も低い・・・
などと、つくづく思いながら、その若いミュージシャンの卵さんの、歌を聴きたいということで、一緒に歌える歌を、となって、先の「ふたりの愛ランド」を入れたワケで。
最初から曲名を言って、「知ってる?」と尋ねたが、「うーん。曲が始まったら知っているかも・・・」と。
とりあえず、入れた。
曲が始まる。
やはり・・・・・まったく知らない、分からない、と言う。
そもそももって、チャゲアスがワカランと。
クイーン、BOOWY、布袋を知らないなら、そりゃそうでしょ?と思われるかも知れないが、当方としては、北新地のスナック、で「ふたりの愛ランド」ならば、直接は知らなくても、他の客が歌ったりして聞いたことあるのでは?と踏んだのだ。
ところが、知らない・・・・
結局、ママが、マイクを取ってデュエットしたのだが。
そのママも、「ものすごい久しぶりに歌ったわ・・・」なのだそうで。
うーん。
当然と言えば、当然で、時代が移ろえば、はやりの曲も変わる、と同時に、スナックの客の世代もそれに合わせて変わっていくワケで。
当方が80年代、90年代で停滞しているだけ。
ショックを受けて店を出た当方は、トボトボと、京橋にある高校時代の同級生がママをやっている店に向かい、本件を報告。
いつもUFOの曲が流れているあの店・・・・。
で、いつものように、これを一緒に歌った。
なんと、これ、DAMで配信されているので、ちゃんとカラオケでデュエットした。
件のママは、WINDY O姐さんが好きで、この曲をカバーORモーターヘッドのライブに飛び込みで歌っているWINDY Oがカッコイイと・・・・・・・。
WINDY Oねえ・・・この時代に。それはそれで、世の常識外でもあろうが。
WINDY O姐さんの年を取って、さらに枯れた声も聴きたかったが、残念ながら、もう叶わない。
あの激しいお姿を皆の記憶にとどめたまま、、、、。
まあ、エディ・ファスト・クラーク師匠がモーターヘッドを脱退したのも、レミーが若干WINDY O姐さんに入れ込んだ影響もあったようだが・・・・・。