こんにちは、荻野明美です。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
楽しくおしゃべりサロン「おぎの茶や」のお客様から
「刺激物を使っていない石鹸作って」ってというご相談を受けて、
石鹸作りについて調べてみました。
ずいぶん前に学校の課外授業だったか、PTAの校外学習だったかで、
「お家で使った天ぷら油で石鹸をつくってみよう!」で、やったことはあるんですが、
あの時は、ぜ~んぶ準備してもらって、説明通りにやっただけ、
苛性ソーダと天ぷら油は覚えてるけど、ほかの事は覚えていない。
まず、石鹸って、何からできてるんだろう、
油と苛性ソーダ、苛性ソーダを溶かすための水
えっ!これだけ?
これだけで石鹸ができるの?
石鹸ってこれだけでできてるの?
油と苛性ソーダと水
この3つだけ、
なんてシンプルなんだろう。
市販の石鹸は、香料入れたり、保湿の成分、防腐剤、着色料も
大量生産だから、製法も違うらしい。
確かに、いいにおいとかしたら、気持ちいい。
かわいい色ついてたら、ちょっとうれしい。
保湿成分入ってたら、しっとりうるおう。
防腐剤入ってたら、長持ちする。
いいこともあるけど、
敏感肌とかアレルギーのある人にとっては、
困りもの、いらないものなんですね。
油と苛性ソーダと水・・・
油と苛性ソーダと水だけ・・・
必要最低限のものだけでシンプルに作ったら、
きっと、敏感肌の人も、アレルギーのある人も安心して使える。
そういうもの作ってみたい。って思いました。
いつもありがとうございます。
荻野明美