こんにちは、荻野明美です。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
石鹸作りって、
「家庭で使った天ぷら油を有効活用しよう!」
ということでブームになったことがありました。
その時、学校の課外授業かPTAの活動でやったことがありました。
でも、自分一人で作るのははじめて、
ネット検索して、作り方、材料、道具を準備。
準備が整ったら
1、油を量って、湯せんで40度くらいまで温める。
2、苛性ソーダをとかすための精製水を量る。
3、苛性ソーダを量る。
苛性ソーダは強アルカリ、手袋して、マスクして、ゴーグルも完全防備!
空気に触れてもとけだしてしまうので素早く。
4、量った苛性ソーダを精製水に溶かす。
80度くらいの高温になるのでやけどに注意!
容器を水につけて温度を40度くらいまで下げる。
5、油と苛性ソーダ溶液が40度くらいになったら、混ぜ合わせる
6、混ぜたら30分くらい絶え間なく撹拌する。
7、30分休んで、5分撹拌を2~3回。
1時間休んで、5分撹拌。
間隔を延ばしながら撹拌。気がついたら撹拌!
分離しないように気をつけながら、トレースするまで撹拌し続ける。
8、トレースを確認したら、型にながします。
保温ボックスに入れて約1日熟成させます。
9、様子を見て、型から出して、切り分けます。
切り分けたら、日光が当たらない風通しのいいところで約1ヶ月ほど熟成させます。
約1ヶ月後、石鹸完成!
シンプルで、カンタン! なんですが、結構手間かかってます。
いつもありがとうございます。
荻野明美