父の事はクリア
次にやってくるのは…身近な（？）他人。
職場に不機嫌になる人がいるんですね
なる人というか、なりやすい人、自制が難しい人と言った方が良いのか、はたまた自分の感情に素直な人と言った方が良いのか…
とにもかくにもそんな方々がいまして。
ある日、その方々の機嫌が悪かったんですね。
怒ってた（？）ようにも見えて。
前までの私だったら「私、なんかしたかなぁ」とか思ってクヨクヨ。
しかーし、今の私は氣のおかげでそこまでは思わなくなりました。
ただ、気にしないようにしていても気になる。
反応してしまう自分がいて。
いやいや、と思い直しその方々に送氣。
心の中で唱えまくり。
やれることをやっていたら…
なんと
その不機嫌な方に八つ当たりされたんですよ
その時のワタクシの心の中は
はぁ？はぁ？はぁ？
ってなもんですよ
それでも、深呼吸して送氣、送氣、送氣
心の中で唱えまくり。
でも、なんかしっくりこなくて。
ムカムカがおさまらず。
見えないところで地団駄踏んで、仲良しの職場の人に話を聞いてもらって。
でも、しっくりこなくて。
氣導士仲間や中山先生に送氣してムカムカはおさまりました。
（あ、ちなみにちゃんと仕事はしていますよ）
仕事が終わって家で夕飯の支度をしていたら
ふと、
あれ？これってお試しだった？
父はOKでも、他の人だったらどう？って試されてた？
ああああああやっちまった
仕事から帰ってきた娘にその日のことを話したら
娘 「あー、お試しだったねぇ
」
私 「やっぱりそうだよねぇ。あー、母さんやっちまったよ。気づくのが遅かったー
ほんと、だめだわー」
娘 「だめじゃないよー。気づいたんだから良いんだよー。次はもっと早く気づくよー。気づいたんだから明日は元に戻ってるよ」
と励まされ。
娘の言った通り、翌日は皆で機嫌良く仕事をしたのでした。
次は、次こそはすぐに気づけると良いなぁ。
でも、前までは自分で気づけなかったんだからちょっとは成長した…と思おう。
これからもコツコツ氣をやっていくのだ。
そして、不機嫌な人に対して反応しない人になるぞ