セリーヌデオンの「愛の賛歌」に酔いしれました!(2024パリオリンピック) | Tedのバイオリン日記

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50歳を超えてバイオリンの世界に飛び込みました!!もう一人の自分を見つけるために、そして過去の自分を超えられるように、夢は地域オーケストラ入団です!!

朝から30℃を超えて、日中は灼熱の陽射し晴れに焼き尽くされ、夕方から夜はゲリラ豪雨に見舞われ雨、そのまま熱帯夜で朝を迎えるあせる・・・そんなパターンが数日続く首都圏ですえーん

 

東北地方では集中豪雨や、線状降水帯の影響で数日間同じところで尋常ではない雨が降る続き、被害も出ているとの事驚き

 

近畿中国地方で多かったこういった梅雨明け前後で起きやすい集中豪雨が今年は東北北陸で多くなっていて心配ですアセアセ

 

なかなか河川の氾濫が起きている実感がわかない場合もあるでしょうが、是非早い段階で空振りでもよいので近所の人とも情報交換されたりして早めの非難をして頂きたいものですお願い

 

さて、今日からパリオリンピックが開幕しましたね飛行機生憎の雨もパリの幻想的な演出の一つかと思えるほど、素敵な映像が届けられていました映画

 

パリは数十年前に行ったことがあり、映像を観て凱旋門もエッフェル塔もアレクサンドル3世橋も、懐かしい思い出に浸れました。花火

 

日本の大選手団も、セーヌ川の演出も、そして何より聖火のバルーンによる演出がとても華やかでしたね!?叫び

 

その中で私が最も感動したのは、病を克服され登場したセリーヌディオン。エッフェル塔で歌われた「愛の賛歌」に私は気持ちが持っていかれてしまいました音譜(NHKプラス 236秒~)

 

何があっても私は立ち向かう・・・、まるでセリーヌディオンが今立たされている心境や、オリンピックを観ている世界の多くの人たちに勇気を与える熱唱でしたビックリマーク

 

原曲はエディット・ピアフの「愛の賛歌」が有名ですが、もともとはお付き合いしていた人へのメッセージソングだったようで、その方は飛行機事故で亡くなったようです・・・。ガーン

 

相手方には妻子がいたため、恋愛に終止符を打つために作った曲だと言われているそうですぐすん

 

開会式はどの国も趣向を凝らしてとても楽しみなのですが、今年はそのシーンがとても印象的でしたルンルン。このメッセージが、各国で起こっている難題に立ち向かうすべての人に届くと良いな~と思いながら観ていました真顔

 

これから沢山の競技が始まり、この日のために人生も時間も使って出場する方々は、悔いのないようにすべてを出し切ってもらいたい気持ちですランニング

 

私も今置かれている立場の中で、出来ることを全力で出来ているのか?立ち上がる決意をしなければいけないときにその準備は出来ているのか?前に向かう勇気を忘れていないか?この世界的なイベントをきっかけにもう一度気持ちを奮い立たせたいと思いました!!