明日はクリスマス・イヴ、明後日はクリスマス街中では、とても賑やかで週末の今日は日中から人が多かった場所もありましたね
「私はキリスト教じゃないから・・・」とか、「仕事が忙しくてそんな気分になれない」とか「そもそも商業主義に飽き飽きしてる」なんて声もよく聞きます・・・。
どれもそうなんだろうし、正解があるわけじゃないからそれぞれ自分の一日を過ごせばよいわけで、街中の喧騒は無視しようが参加しようが自由ですよね。
私は雰囲気を楽しむのは好きで、夜の表参道は何度見ても奇麗だなって思います。年代的にそこがメインだっただけですが・・・。
六本木の青いイルミネーションもいつまでも見ていることが出来ますし、インテリジェントビルでは大抵クリスマスの飾りつけがピークになって、写真を撮る人でごった返しています。
昔の東京のクリスマスは、ホテルは満室で予約が取れない状況で、名の知れたレストランも予約でいっぱい。夜景の美しい場所は車の渋滞で傍にも近寄れない顛末で・・・。
クリスマスが終わった翌日の朝、疲れ切った人が始発電車に乗る為に駅に向かっていた記憶があります。かなりかなり昔の記憶です。
それでも胸がキュンとなることもあるので、人に迷惑のかからない範囲で良い思い出になると良いですね
さて、今日はレッスンの日でした今年も最後のレッスンでした🎻あっという間でしたし、先生ともとても親しくさせて貰って楽しい授業が続きました。
音程の狂いもまだまだ完全ではなく、移弦の時に時折隣の弦を触ってしまう雑音を出してしまう場合があるし、無用なアクセントをつけてしまう癖も抜けきれないですが、ただほんの少し成長も出来た実感はありました🎼
いつかはバッハのシャコンヌや、葉加瀬先生の曲を皆さんの前で弾きたいと強く思っています。
ただ気になる事が一つ・・・。顎当てに直接顎を載せるとか痒みを感じます。被れたりするほどではないのですが、布を当てないで弾くと必ず痒くなります。
前からだったのですが、最近とても気になって調べたり人に聞くと「ローズウッド」の材質に合わない人は被れやすいのと、留め具の部分の金属アレルギーの人は痒くなりやすいと教えて頂きました。
恐らく私の場合は材質の方で、若干過敏に反応している気がします。そうとはあまり意識せず、最初からハンカチを当てていましたがやはり痒みが出るのは変わっていないようです。
皮膚の事なので、アレルギー検査をして原因を突き止めるのも方法ですが、慣れてしまったので今は顎当ての材質を変えたりはせずに、まずは練習をしながら酷くなったら楽器屋さんで取り換えて貰おうと思いました。
楽しい事も辛い事も含めて、皆さんはどんなクリスマスを過ごされるのでしょうか?一人でも二人でも大勢でも、皆さんと良いクリスマスが過ごせるよう、私のつたないバイオリンの音を届けられればと思います。MaryChristmas🎄