もうちょっと少しづつ、季節感を味わいながら移り行く陽気を楽しむゆとりは感じられないのでしょうか？
急に気温が急低下して、異常な温かさを肌が慣れてしまった状態での急な変化はビックリを通り越して、ショックにすら値します
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しかも今朝から首都圏は暗い曇り空
。思ったより天気が悪く足元が冷える陽気に急転換でした
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着ていく服も行ったり来たりで、今日は真冬の格好が必要に感じました
。体調管理皆さん気を付けてくださいね
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さて年末まで2か月を切って、各地様々なイベントや発表会が多く開催されています。私も周りでも所属オケのイベントや、各種発表会が予定されていて、なかなか忙しくしている人も多く見受けられます
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また学生ばかりでなく、大人でも国家試験や資格試験の発表を迎えた人もいたようです
。人にはわからない中でも、それぞれ時間を見つけて勉強を重ねていたのでしょう・・・。
そういう方々には本当に頭が下がります。結果が出た人も、残念ながら今回は結果が出なかった人も、努力をした成果が等しくその人の経験に繋がったと思います
どの道が本当に正解か？、正しかったか？間違いなかったのか？・・・なんてわかりませんよね
。その努力を選んだのは自分であるとすれば、それは好きだから、やってみたかったからなんだろうなと思います
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そうだとすれば、結果の違いはあっても努力した成果は皆さん勝ち取ったんだと思います
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私のバイオリンと同じように、自分独りで努力していると考えがちですが、本当は周りの人にも心配をかけていたり、無理をさせていたりする事がありますよね
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試験の日まで、練習の日まで自分の好きなことをやらせて貰った感謝は、決して忘れてはいけないんだろうな・・・と思います。忘れない人はきっと良い結果に導かれていく確率が高いと勝手に思っています。
また試験でも音楽でも、本番に備えて効率的な、効果的な、コスパの良い勉強方法、練習方法を探そうと人は力を入れますよね
バイオリンでも以前に先生に言われたことがあります。「普段使っている教本を他をつまみ食いせず、定番をしっかり身に着ける事」。🎻
結局上手い人は、きちんと音が出せて音符のルール通り弾ける人なんだそうです🎼。それには回り道せず徹底できるかがポイントだと強い認識をしています🎵
いつも通りの事が出来ない、当たり前の事が出来ない・・・なんて人生と同じですが、楽しい方に安易につられていかない、徹底する無味乾燥な世界を軽々に捨てない覚悟が、どの世界にも結果を勝ち取るには大切なんだと認識しています
私の場合は小野アンナを、クロイツェルを飽きずに何度も何度も繰り返し、セビシックに戻り、音階を再度確認してから練習曲に入る・・・。普段通りに・・・。
別の習い事で1年間お世話になった先生が毎回仰る言葉があります。「やるべきことを淡々と、いつも通りやっていきましょう」そうですね、それが一番難しい
自分を信じて今まで積み上げてきたことを楽しみながら成果発表が出来れば、きっとそれまでの努力の苦しさから一変して、感動する景色を見られるんだろうとそう信じています
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