こんにちわ!
チーム石巻の鈴木です。
今回は前回に引き続き、部活動についてです。
部活をするにあたり、まず目標を立てなければなりません。
もし生徒たちが高すぎる目標を立ててしまったらというていで話して行きました。
まず出たのが、怒鳴るということでした。
その怒鳴ったことに対して、生徒たちが反抗をし
「やってやろう」という気持ちになれば、やる気につながり
いい方向に持っていけるということです。
しかし、この反面すぐにやる気喪失になってしまったら、
だめになってしまいます。
この方法は、生徒たちに見合った使い方をしなければなりません。
他にも、先生がその目標に見合った練習メニューを考えてあげる。
というものも出ました。
次に第4フェイズの振り返りをしました。
①TEDICに参加する前の自分に活動のよさを伝えよう
・実際に生徒とかかわって、教えることの難しさを体験できる。
・チューター同士で情報のやり取りができる。
・自分がどれだけ理解しているか実感できる。
・毎回反省して次回に生かそうとできる。
・いろんな意見などが出るので、自分の考えが深まる。
②活動を終えて教師として成長した部分
・生徒のことを考えて行動できるようになった。
・生徒に教えながら自分も学べる。
・時間配分についてきちんと考えるようになった。
以上第4フェイズ最後のミーティング報告でした!