過去25年の間に5回ほど引っ越した。
今は部屋探しといえばネットが主流だけれど、
昔は新聞で探したものだった。
週一度ある不動産のページをチェックして
希望の物件に記載された電話番号に電話をかける。
もしくは住みたい場所を散歩しながら、
「貸し部屋」と書かれた紙が貼ってある窓を見つけたら、
住所と電話番号をメモして直接大家に電話する。
その電話が問題。
外国人の名前、外国人の訛り、初めの一言二言で
「あぁ、もう借り手がついたから」と断られることが
とても多い。
新聞が出た当日の午前中の電話でもそう言われる。
夫にとってドイツ語は第2母語。
午後に夫が同じ電話番号に電話すると、
「あぁその物件、見学いつがいいですか?」とのこと。
外国人に部屋を貸したくない大家が多いのは、
ここも日本も同じ。
日本でアパート経営している知り合いが、
すべての部屋を外国人留学生に貸している。
なぜならそのアパートが古すぎて日本人の借り手が
つかないから。
そういう理由でもない限り、外国人にとっては
部屋探しは世界中どこでも大変なのかも。
