中受4大塾を動物や食べ物に例えるなら... | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている息子の記録です。
公文式数学幼児認定・中学認定(小1) / 七田式プリント / 小学校受験 など。
中学受験はどうしようか考え中。

 

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いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

公文式高校数学を頑張っている新小2テディ

学習や日々の記録などをしております!
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験

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ダイヤモンド・オンラインの西村創先生の記事、読まれた方も多くいらっしゃるかと思いますが、あまりに面白くて... シェアいたします。

 

 

詳しくは、記事を読んでいただければと思いますが...

 

この記事の中で、各塾をいろいろなものに例えられていて、これが本当に 絶妙! 爆笑

 

車に例えるなら...

 

Y(四谷大塚)

カローラ(大衆車)→スポーツカー

 

W(早稲田アカデミー)

ダンプカー、ブルドーザー、装甲車

 

N(日能研)

ファミリーカー(大衆的)

 

S(SAPIX)

スポーツカー、レーシングカー(公道で持て余す)

 

食べ物に例えるなら...

 

Y

オリジン弁当、ほっともっと→デパ地下弁当

 

W 

ラーメン次郎、カツ丼、特盛牛丼

 

N

餃子の王将(庶民的、店舗ごとにメニューが違う)

 

S

会席料理

 

服に例えるなら...

 

Y

ユニクロ→グッチ、プラダ(ハイブランドへ)

 

W

特攻服

 

N

GU(大衆的)

 

S

タキシード、ドレス

 

動物に例えるなら...

 

Y

羊の皮をかぶった狼

 

W

イノシシ、競走馬(突進)


N

犬、猫(親しみやすい)

 

S

チーター、鷲

 

ちょっと誇張しているところもあるとは思うけれど、わかりやすい!

 

何故って私はこのたとえを読んで、

 

自分が何故、今テディを早稲アカSKに通わせているけれど、小6の最後までは通わせる未来が思い描けないのか?

 

何故、「かつて自分が通っていたはずのSAPIX」に足を踏み入れる気がしないのか...?

 

今まで綺麗に言語化できなかった部分を、なーるほど!とよく納得できたからです。

 

早稲アカ小2まではそうでもないけれど、これからギラギラしていく感じが、テディにぴんとこない 驚き

 

あと、当時とは違うSAPIXの高級路線感に、気後れしちゃってるのだなと。

 

食べ物で選ぶなら、カツ丼は重いし、会席料理にひいちゃってる... それで、デパ地下弁当かな 爆笑

 

とはいえ、本当は会席料理も気になっていて... それで、グノーブルに興味持ってる部分もあるかな?

 

※ ちなみに、記事内では最後、SAPIXとグノーブルの比較も載っていました

 

あ、まぁ、食べるのはテディで、テディは、意外とカツ丼好き!とか、王将がいい!っていうかもしれませんが... ウシシ

 

サムネイル
 

ここまで分析させてくれたこの記事、神 かも? 昇天

 

そのくらいわかりやすかったです!

 

まとめとしては...

 

どんな子に向いているのか...

 

Y

「SAPIXや早稲アカの雰囲気にはなじめそうもないけれど、難関校はめざしたい」という子

 

W

体育会系のノリが好きな子や、お尻を叩かれないとがんばれないけれど、叩かれれば力を発揮するタイプの子

 

「中堅校をめざしたい」「じっくり考えたい」「少しでも塾代を抑えたい」というご家庭の子

 

S

「できる子」をさらにできるようにさせるエリート養成塾なので、「SAPIX内で成績上位のαクラスに入れる学力がある」「御三家や、それに次ぐ難関校をめざしている」「思考スピードが早い」「親に教材管理や勉強のサポートをしてもらえるか、個別指導塾を併用できる経済的余裕のある家庭」の子

 

※ Sだけ何故か長い...

 

小学校受験の時は、全てが会席料理やフレンチのコース料理に見えて、見学に行くだけでハードルが高く感じてしまい、非常に腰が重かったのですが...

 

小2の一年間で、またいろいろと見てこられたらなと思っています。

 

それ以前に、我が家には、

 

平日放課後通えるか問題

 

等あるのですけれどね...

 

この記事を書かれた、西村創先生のyoutubeです。

 

 

西村先生の著書も気になります!

 

歴史の流れをまるごとインプット ビジュアルで中学歴史がしっかりわかる本

 

中学受験のはじめ方

 

 

最後に、「低学年の塾の選び方」として、以前、お受験マスター様にコメントいただいた内容も紹介して終わろうと思います。

 

低学年では大きな差は各塾ないので
ゴールを考えてどんな子に育てたいか決めます。

 

なんでも自分で興味を持って調べる子。
※現実にはかなりの差


言われた通りにきちんとやる子


楽しく勉強サイコー!結果はあとからついてくるな子


なんだかんだおとなしい子向け
代わりに自分でやろうとしないと伸びない。

きちんとさん向け

 

サムネイル
 

そうですね、大きな差がないので、まだあまり早稲アカには体育会のイメージを感じていません。特待をいただいてご縁があり、良い刺激をいただいているから通っている次第です ほっこり