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公文式で高校数学を頑張っている新小2テディの
学習や日々の記録などをしております!
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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新小2の3月から受けられるようになった、日能研全国テスト。
日曜日がテストで、月曜日18:00にはもう結果が!
まず、驚いたこと
ふむふむ、受験者数は... って、ん?
全体で 3,210人 も受けてるのー!?
2月末の四谷大塚リトルの受験者数
1,029人
3月初めの早稲アカチャレンジの受験者数
1,102人
を思うと、多いですね!
どちらかというと、全統小寄りの、中受を考えていなくても、立ち位置を確認するために受けるテストなのでしょうか?
他模試との傾向の違い
でも、思っていたより、普通にテストでした!
低学年のクラス設置がユーリカキッズのみなことからも、勝手にもっと、ゆるい感じを想像していました。
が、他塾のテストとは、大分傾向が違います。
特に国語です。大問2つのみ。
1. 漢字の書き取り
2. 物語文をベースにした問題
で、2.に関連して、
自分の考えを述べたり、
物語の続きを創作する問題
があるのは、他塾のテストにはなかったことかなと思います。
易しいけれど難しい理由
日能研の初めてのテストということもあり、問われている内容自体は、基礎的なことが多かったのかな?と思います。
テディ曰く、最近では珍しいことに、時間が15分ずつくらい余ったそうなので...
ですが、私が感じた難しさ。
それは、初めて聞いたよ... ルーブリック評価!
今回、国語、算数共に、記述問題があり、
・問題発見能力(10点満点)
・問題設定能力(10点満点)
・問題解決能力(10点満点)
という視点の中で、5段階評価で採点されるものがありました。
(5, 4が10点、3が6点、2が3点です)
各150点中の30点+表記2点なので、大半を占めているわけではありませんが、想像していたよりもテスト慣れが必要そうです。
子どもの側にもこの視点がないと、満点を取りに行くのは難しそうです
ほぼ満点だった理由
ちなみに2科目合計満点のお子さんは9人いたようです。
なぜわかるかというと、テディは満点に1点足りなかったからです
物語の本に興味がなくて、全然読まないわりには、思ったよりもすごくできていて、頑張ったんだなーと驚きました
これは地味に続けてる
七田式小学生プリント
思考力国語
のおかげかなぁ?と思っています。
以前、一年生から要約文を書くベースができるということで、このプリントを紹介しましたが、
自分の考えを書いたり、話の続きを考えたりすることも、このプリントで育まれたと思います
満点に足りなかった理由
ちなみに落とした1点は算数の記述の表記です。
国語じゃないのよ、算数なのよ!
なんと、余分な単位を書いてしまい、その単位が大きすぎたので、表記点で引かれてました。
大きい小さいとかだけで十分だったのに...
蛇足というやつです
帰りに答案をコピーしてくれるので、読んだ瞬間、ん?と思ってはいたのですが、やはり見逃してはくれませんでした
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日能研では昨年、GEMSで非常にお世話になりましたが、また別の日能研の魅力を感じる機会だったかなぁと思っています