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公文式で高校数学を頑張っている新小2テディの
学習や日々の記録などをしております!
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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特別上映中の
「私ときどきレッサーパンダ」
を、早速観てきました!
我が家では、物語本を読まない子でも、国語につなげる目的で、映画によく行くことにしていますが…
これは... 時代を感じさせる作品でした!
最近テーマになっていることが、ぎゅっと詰まっている!
そして、特に終盤からの展開が、予想を超えておりました! 良作だと思います
小1男子の反応
主人公は、13歳の女の子です。
過保護すぎるお母さんに育てられた優等生。
今まではいい子ちゃんだったけれど、思うことがでてくる思春期に入り...というストーリー。
なので、プレティーン~思春期の女の子が観ると、より色々思うことあるかもしれません。
とはいえ、最初から最後まで、
とってもコミカルな作品です。
なので、テディ、終始大笑いしてました
終わってから何が一番面白かったか聞いたら...
主人公の女の子含む
仲良し4人の友情や活動
だそうです。
これは学校に通い始めたからこその発言かなぁって思いました
親目線の感想
親目線としては...
「過保護なお母さん」というか、もはや過保護を超えた行動をする母親に対して、
それでもいい子でいようとする娘に、ドキドキしちゃいました
でも、お母さんにも色々な思いや背景があってやっているのもわかり...
テディはあまり自分と重ねていないみたいでしたけれど、
ぎゃあ、私も無意識に
ついやってるかもしれない!
ヒヤヒヤしたり。
...
とはいえ、やっぱり、この仲良し4人組の友情は、素敵だったなぁ!
こういう母がいても、こんな友人に恵まれている主人公は本当に幸せだと思います
そして、あるシーンでの「大人のいらぬ心配」も最後にちゃんと回収されていたところが好印象でした
なんともありがたいことに...
もともと、コロナの影響で劇場公開が中止となり、ディズニープラスでしか観られなかった3作品の1つです。
1作品につき、上映がたった2週間ですが、なんともありがたい
そして、大人料金が1,300円と嬉しい特別料金でもありますので... 春休みの娯楽に、おすすめですよ!
「私ときどきレッサーパンダ」は、3/28までなのでお早めに!
3/29からは、「あの夏のルカ」が観られます