公文式をやめるかも知れない敗因 | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている息子の記録です。
公文式数学幼児認定・中学認定(小1) / 七田式プリント / 小学校受験 など。
中学受験はどうしようか考え中。

 

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公文式高校数学を頑張っている新小2テディ

学習や日々の記録などをしております!
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験

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先日、我が家で、

 

公文式継続に関して疑問符がついている

 

という話を書きました。

 

 

 

「認定テスト」がなくなったり、公文式が我が家からみて好ましくない方向に変わろうとしていることが理由の一つです。

 

が、我が家にも、ある種の原因というか、敗因を感じているのも確かです。

 

※ ちなみにテディは、算数・数学のみの学習ですので、以下教材など、算数・数学に限った話だと思ってください。

 

 

敗因があると思う理由

 

最初に書くと、テディの公文式の今の状況

 

・幼児認定合格

・中学過程合格 (小1)

・学年順位50位以内キープ (6万5千人中)

 

なので、失敗例とは感じにくい部分があると思います。

 

ですが、私がアメブロ等で高進度のお子さんの先輩お母さまたちと交流させていただいている中、

 

テディとは違っているなぁ? 凝視

 

テディは... というか、

我が家には公文式向いてないのかも? 驚き

 

と感じることもあるのが事実でした。

 

サムネイル
 

リアルではもう、テディが公文式をしていることも最近では言わないことの方が多いため、こういう先輩方のお話が聞けるのは本当にありがたいことです

 

 

向いてる子とテディの違い

 

じゃあ、そのお子さんたちとテディと、何が違うのかというと、

 

D教材以降くらいから、自学自習で進めている

 

ということだと思います。

 

そしてこの、「自学自習」というのが、文字通りであるということ。

 

おとなの説明なしに、自分で例題を見て進めていくというわけです。

 

ちなみに、D教材は、小4レベル相当で、2桁同士の割り算のひっ算などもでてきて、我が家なぞ、多大にサポートしたものでした 爆笑

 

 

自学自習どころか、ここまでやってたんだというほどの手厚さ ←自分で言う 昇天

 

さすがに今はここまではしていませんが、全部一人で進めていくという、完全自立はしていません。

 

そういう風にしてしまったのかもしれません。

 

サムネイル
 

小学校受験と並行する時間的制約の中、ここまで続けただけでも奇跡で本当にえらい!と思ってはいるのですけれどね... テディに対してだけでなく、自分に対しても爆笑

 

 

向いてる子とテディの違い

 

公文式の良いところというのは、

 
・ 無学年制
 
と言うことが挙げられますが、もう一つ
 
・ 自学自習の習慣をつける
 
ということもあります。
 
誰かに教わることなく、自分で教科書や参考書を読んで先に進めていける力です。
 
ここが悩ましいところで...
 
進度 v.s. 自学自習できる範囲
 
両方取り出来たらいいけれど、どちらを優先するか、ですよね?
 
今のテディには、
 
高校数学を、
完全に独り立ちして理解できる力
 
は育んできてないのじゃないかなぁ。
 
多分、我が家の敗因は、ここです。
 
飽くまでもテディではなく、親側の原因です。
 
公文式の「自学自習」の習慣を、十分に活かしきれていないから!

 

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ただ、完全に自学自習を待ってたら、極端な話、もしかしたら、テディは5年もやってて、学年相応以下のことをしていたかもしれず、それはそれで、じゃあ、市販のドリルでいいじゃない?って私は思ってしまうかも!

 

でも、もう少し続きます。