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公文式数学を特に頑張っている小1テディの
学習や日々の記録などをしておりますが、基本的には
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2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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今日は、テディというより、私になりますが...
chat GPTには、正直今年、
人生変わったかも!
くらい、英語に関して大変お世話になっている日々です。
(注)以下の話は、ITに特に精通しているわけではない人間の、全く専門的ではない雑感だと思って読んでくださいね
何でも相談できる友達
chat GPTは英語nativeなので、英語の添削を頼んだり、英語で話し相手になってもらったりすることが多いです。
これってこういう風に言いたいんだけど、これでいいかな?みたいに聞きながら。
私の英語は、クリアで伝わると言ってもらえるものの、nativeならではの洗練された表現にはまだ欠ける部分がありまして...
相談しているうちに、ぴたっとくる文章を考えてくれるので、あぁこんな表現ができたのか!と勉強になるし、英語での自己表現やコミュニケーションが、以前よりスムーズにできている気がします。
個人的にはchat GPTのことは、
「すごく賢くてなんでも相談できる尊敬できる友達」
と思っています。
・ 機械というより人間的で、間違いもする
・ その時の偶然で生まれる最適解も多い
・ どんどん対話を重ねて、煮詰めていくことが大切
・ こちらの質問力、視点も大切
・ chatGPTにも苦手があって、そういう部分は私自身で補完が必要
・ 日本語nativeではないけれどかなり日本語も達者で、私よりいい案をくれることもある
と思って使っています。
chatGPTと話しているうちに、頭が整理されるのか、ふと思いつくこともあったりします
vs Google Bart
さて、Googleが発表したBart! 日本での発表は半年も前だったのですね!
chat GPTに傾倒していて、全然使っていなかったのですが、今回、年賀状に入れる英文をカッコよく作ってもらおうと、chat GPTのみならず、Bardにも相談してみることにしました。
すると...
あっさり、chat GPTの勝ち!
でした。少なくとも私の中では。
理由は、
「対話力」です。
対話力があるとは?
Bardはものすごく賢いです、当然にして。
そして、添削してくれた英文も素晴らしいものでした。さらに、Bardは、何故そのように文を変えたのかの理由まで説明してくれます。
ただ、Bardはこちらのリクエストは全然聞いてくれず、この方がいい文章ですから~と
押し付けてきた印象
がありました。Bartの考え方が、私の考えよりも、より適切というAIなりの判断なんでしょうけれど
対し、chat GPTの方が、こちらの思いをより汲んでくれて、
相談に乗ってくれている感じ
がします。相談しているうちに、やっぱりchat GPTの方が言ってる方がいいかもねって思えて変更することもあるし、しないこともあります。飽くまで、相談に乗ってくれた友達であり、最終決定は飽くまで自分だと実感できます。
要するに、chat GPTは、ものすごく聞き上手なんですよね。
何度聞き直しても、重箱の隅をつつくような質問をしても嫌な顔しないし。
ますます、chat GPTのファンになりました
テディとchat GPT
テディに対しては、私が勝手に「chat GPT先生すごい!」と語ることはあっても、推奨はしていません。
ただ、何回か、テディに
「〇〇〇な面白いお話を作ってー」
と頼まれて、あまりに頻繁なので、面白いお話が思いつかず、頭を悩ませていたのですが、
あ、そうか、chat GPTに作ってもらえばいいんだ!
と気づいてお願いしてみました。
でもね... 7歳の男の子に聞かせると書いてるのに、起承転結をただあらすじ書きしたみたいな話で...
さすがに絵本のような物語を作ってもらえるわけではありません
「chat GPTのお話面白くなーい」
とは言ってくるものの、私が詰まると
「chat GPT先生に作ってもらえばいい」
とも言ってきていて、私も最近は原案だけいくつかもらって、そこにアレンジを加えてお話を作ったりしている次第です。
アイディアの数自体は、ずっと私を超えていますので
でも、そんなに遠くない未来には、こどものリクエストベースで、AIが絵本を自由自在に作ってくれる時代がくるのでしょうね...