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公文式数学を特に頑張っている小1テディの
学習や日々の記録などをしておりますが、基本的には
うちの子上げブログかも？ ご了承ください
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験
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今日はちょっと勉強の話ではなく。
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観てきました！
といっても、我が家は、国語につなげたいという気持ちを持ちながら、映画に行っているという側面もあります 
母の映画好きの言い訳かも！？
「チャーリーと～」とは違う世界
昨年末に、2005年の映画「チャーリーとチョコレート工場」を見せた時から、テディはチョコレート工場のファンでした 
そういえば、チョコレート工場を冒険するストーリーの主役になれるという、こんな本も買ったくらいでした。
なので、とっても楽しみにしていたのです。
前から4DXが気になっていたこともあり、それなら
「4DX Screenで観てみよう！」
と、もう夏から心待ちにしていました 
＊
それでね、「チョコレート工場の秘密」と言えば、ロアルド・ダールの原作よりも、「チャーリーとチョコレート工場」のイメージが強い方も多いのではないかしら？
見終わるまで私も「チャーリーと～」の前に当たるお話なのかと勘違いしていたのですが、また違う世界のお話でした。
原作が元であることに変わりはないのですが、
「チャーリーと～」が、原作とティム・バートンの独特の世界とを融合させた作品だったのに対して、
これは原作より以前の世界を、オリジナルに割と穏便に描いたストーリーです。
ウィリー・ウォンカの性格や生い立ちも「チャーリーと～」とはかなり違っていました。
だから前作（といっていいのか？ 世界観があまりつながってないからね）を期待しすぎていくと、結構違う作品です
そもそも４XD Screenって？
今回体験してきた、4XDとは、立体的に飛び出す3Dの先のリアル体感を！ということで、
モーション・エアー・ミスト・香り・バブル・煙・風・フラッシュ・雪・嵐・熱風
の11の特殊効果が体験できるシートに座って鑑賞する映画のことです。
そこに3Dが追加されるものとそうでないものがあるようで、それは”4DX 3D”と呼ばれるようです。今回の映画は3Dではありませんでした。
そこに、Screen Xという、通常の前方画面の他に、左右の画面（と言っても、割とぼーっとした飽くまで補助的映像）が加わりました。それを4XD Screenと呼ぶようです。
料金としては、通常の料金に追加として、
4XD Screen ＋1,400円
4XD ＋1,000円
Screen X ＋500円
もし、3Dが加わるなら、
3D ＋400円（うち100円眼鏡レンタル代）
となるようです。（注) 2023年12月現在
４XD Screenどうだった？
初めての4DX Screen、面白かったです！
映画というより、テーマパークの体感ライドに乗っている気分でした 良くも悪くも?
実は先日、USJに行ってきたのですが、まるでそこのハリーポッターやスパイダーマンのライドに乗っているような...
しかもそれが、２時間続く！
なんと贅沢！
これで＋1,400円って、お手軽でかなりコスパよいのでは？と思ったのでした。
USJは、遠方なら特に時間もお金も追加でかかりますから...
＊
ちなみに、4DX効果は、映画の内容によって大分変わってくるのかと思います。
今回の映画で言えば、モーションの部分がダンスのシーンや飛ぶシーンに、かなり効果的に使われていたように思います。
ただ、個人的には、ドアを閉めるとか細かな振動までいちいち伝わってくるのは、あまり映画に集中できない要因になりました
あと、チョコレートの香りを期待していましたが、それはなくて、ミントキャンディーみたいな、さわやかな甘い匂いがほんのりしたくらいでした
４XD って子供も大丈夫？
さて、4XDの映画を子供が見ても大丈夫なのか？
連れて行く前かなり気になっていましたので、我が家の例を書いてみますね。
身長制限としては、
100cm未満→NG、
100cm以上120cm未満→保護者同伴
となっています。
その他、特に問題になるのは以下2つだと思います
▶ モーション 
そこそこ揺れます。細かい振動から大きな揺れまで！
テディは、3, 4歳くらいまで、15分以上、バスや船のように揺れの激しいものに乗ると、気分が悪くなってぐったりしてしまうような子でした。
なので、以前は割と気を遣っていたのですけれど...
最近は特に乗り物に酔うことはなく、今回も大丈夫でした。
USJなどのかなり激しいライドでも大丈夫でしたが、2時間という長さが気になっていました
▶ フラッシュ 
これは今回の映画で結構多用されていて、そのたびに、ちらちらテディを確認してしまいました 
結果的には大丈夫だったのですが、正直今も気になっています。1歳の時に複雑性てんかんを起こしてますし。
＊
...とはいえ、テディは、親の心配はよそに、終始満面の笑みで観ており、
「サイコーに面白かったー！」
と言っておりましたので、また機会をみていけたらいいなぁと思っているところです 