公文式をメインに勉強するつもりは全くなかったのですが... 今山場を迎えているようで、公文式に振り回される毎日です。
大した枚数ではないので、集中してやれば30分ほどで終わるはずなのですが... さらには、分数の掛け算は、ついに私より速くなったのですが... 気分がのらない日は、取っ掛かりも遅いし、間に休憩入れまくりで、膨大に時間がかかる日もあり... なので、他の様々な取り組みが全て後回しという今日この頃
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そんな中、細々と続けているチャレンジタッチ1年生。
10/1にはテディがずっと楽しみにしていた
コラショのカーレース
が配信され... これは、1年生向け進研ゼミの広告を受け取っている方ならよく見かけるゲームだと思います。
足し算を解いて合っている答えの数の方に、タブレットを傾けると、レースの順位が上がるというゲームです(速度は問われません)。
私なぞ、つい1年ほど前までチャレンジタッチってこういうゲームしか入っていないのかと思っていたほどですが、これはメインレッスン(いわゆるワーク部分)とは別で、アプリ基地というゲームコーナーにあります。
テディは、10/1の朝に起きてくるなり、いつも朝からタッチをすることなんてほぼないのですが、珍しくさっさと電源を入れて、さっさと五連勝の表彰状をもらってご満悦でした。
…しかしですね、テディがプレイしているのを見ていると、とっても不思議なことが!
7 たす 6 は?
などと問題の読み上げがあって、「12」「13」など2つの数字が左右に表示されるのですが、
「6」を聞く前の、「+(たす)」のあたりで、すでにタブレットを傾けているのですよ!
え、まだ問題全部言ってませんけど?
なんで答えがわかるの!?
テディに聞くと
なぜか こたえがわかる
と言うのです。
ええっ、なにそれ! 我が子は超能力者?
夫なんて、もしも近未来が予想できるなら、将来は優秀な相場師になれるかも!などと変なことを言っておりました
おバカですみません... ですが、そのくらい結構びっくりする光景だったんです
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でも、多分ですが、問題の読み上げの時に、レースで走っている道の先の方に立て看板のように問題の表示もあって、それがだんだん近づいてくるのです。
↓
で、「「+(たす)」と読み上げたあたりでは、まだまだ写真上くらいのかなり小さくてぼやけた字なので、読んだという認識がないくらいで、はっきり見えだすのは、問題の読み上げが終わってからなのですが、多分これを無意識に読んでいるのかな? 自分で実際に何度かプレイしてみて、なんとなくそう感じました。
本人に聞いても、
よんではいない
と言っているのですが、それはきっと本当で、飽くまでも無意識に目に入っている感じなのだと思います。
それでもですね... 私は、テディほど速いタイミング解答はできませんでした
が、これは、テディに特殊能力があるというよりは、純粋に若さの違いなのかなと思います
超能力や特殊能力だったら面白いんですけれどね
でも、少なくとも、反射的に繰り上がりのある足し算ができることこそ、このゲームの目指すところでしょうし、いいことだと思ってはいます
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あと、話は変わりますが、10月号のチャレンジで驚いたことは、オプション講座の「考える力+」の方なのですが、
算数でパターンブロックが出てきた
ことです。紙製ですがブロックも結構沢山ついてきて、算数ワークの半分+赤ペンの3分の2くらいを占めていました。
これ、特に小学校受験がらみの幼児教室などでよく用いられていると聞いていたのですが、テディがあまりパズルに興味を示さないので、ずっと見送っており、これはちょうどいい機会!
なので、今回のせにのせて、ほめにほめまくったら(赤ペンの課題のために)、
自分はパターンブロックの達人かも!
と思い込んでくれたらしく、かなりはまってくれました。よかった!
これだけで終わりになってしまうのはもったいないので、これを機に導入してみようかな?と思っているところです。
が、どちらを買うか迷い中です。
→ ピースが多いけど、箱がかさばる? パターン集は別途購入の必要あり。
積み木でなくて、パズルとして遊ぶにはピースはここまで必要ないらしい。
→ ピースは少なめ、箱ではなく布袋に収納。
お値段少し高めだけど、パッケージ等がスタイリッシュでプレゼント向きらしい。
パターン集は別途購入になるだろうけど、ダイジェスト的なものがひとまずついてくる。
東洋館出版社に問い合わせをしたら、違いについて迅速にかなり丁寧な回答をくださって、とても好印象でした。