こどもちゃれんじで受講不可と言われる! | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は先日突然、会社の意向でテレワークとなり、たまにテディが寝てからも仕事をしたりしていますが、この時期に電車に乗らずに済むようになったのはありがたい限りです。

さて、こどもちゃれんじのすてっぷとじゃんぷの4月号が届きました!

すてっぷは2年目なので思考力特化コース。
じゃんぷは昨年4月だけ総合を取っているので、お試し的に思考力特化コースにしてみました。

まず、すてっぷは、電話でお姉さんが、内容かぶりまくりますがご了承くださいと言っていた通りでした! キッズワークが、昨年みたまんまな印象!

総合コースが28ページで、思考力特化コースが32ページということで、ページも4ページ増えただけ(内容は、昨年のものとまだ比べておらず、昨年のワークってとってあったかな? あって機会があったら比べてみます)。9月から64ページに増えるのだそうです。

そして思考力特化コースの「思考力ぐんぐん」ワークですが... あれ? 思っていたより薄い! 24ページしかない! 9月から32ページになるみたいですが。

そして、内容は、個人的なぱっとみた見解ですが、なんだか既視感でいっぱい! あ、昨年7月まで受講していたZ会のワークに似ている!という印象でした。あと、こぐま会のワークの、入り口のような問題かなぁ?とも思いました。そして、4月号だからなのか、かなり易しめな内容に感じました。

あ、でも、一番びっくりしたことは、キッズワークに比べてシールが少ない! ということかな びっくり キッズワークは、冬頃なんて、課題内のシールなのにキラッキラで、テディの目もキラッキラでしたもん ラブ

*

次にじゃんぷですが、やはり、総合コースとはワークが違うもののようです。

キッズワークは64ページと分厚い!(でも回答のページも含みます。課題としては、1ヶ月に30個) かきじゅんマスターがくるのを超楽しみにしていて、ワークを解くと開けられる宝箱にハマっています。

ワークを終えたらできたボタンを押して星をもらい、それが3つ溜まると宝箱が光って、シールを取り出せるという流れ。



でも、実のところ宝箱はいつでも開けられるし、テディは届いてすぐは、ワークしてないのにボタン連打で宝箱を光らせて開けまくっていたので… あ、これ、意味ない?と思ったのですが... シール自体は真面目に3課題終えてから取り出していますし、これがモチベーションになって、よいペースでやっていると思います。

今までは、1課題ごとに1シールだったけれど、3課題で1シールに減っていくということですね。


ですが、こんなボードに貼っていく形なので、以前の花丸シールなんかに比べたらずっと嬉しいようです。また、1日3課題と決めておけば、ちょうどいい切り上げどころになるので、いいなぁとも。

「思考力ぐんぐん」ワークは、32ページ。難易度は、すてっぷより難しいけれど、フォローすればできるという感じ。上記の宝箱用シールもないので(別途親が設定すればいいんだけれど)、モチベーションをキープできるだろうか?と思っています。

ちなみに、すてっぷとじゃんぷの難易度の違いの例は、一例を挙げると、こんな感じ↓です(左がすてっぷ、右がじゃんぷ)





すてっぷの方が楽々できるレベルですが、じゃんぷもそれほど変わりないような??? 

ちなみに、テディは、点結びに苦手意識があるのか、あまり好きではないらしく、しちだのBプリントでそのうち(4か月目)こんなのが出てくる予定なのですが...



これはやりたがらないのが目に見えているので、こどもちゃれんじくらいのレベルのものからやっていった方がいいんだろうなぁと思っています。ちなみに、簡単な点結びは、すてっぷの総合コースだと、2月号か3月号でも出てきていて、それは、簡単なうえにしまじろうたちが書いた絵という設定があったため、テディも抵抗なく、楽しくできていました。

(ちなみに、図形博士ってドリルも買ってみたものの、まったく食いつきません!)



それにしても、印象的なのは、昨年、じゃんぷは全く歯が立たないと思っていたのが、今年はすてっぷからの流れで普通にできるようになっていたということです。成長を感じました ニコニコ

書き順を調べよう!の意味もわかるようになっていて、1人書きに抵抗があったようだったのに、1人で書いてみるようになりました。

しかしまぁ、宝箱効果がすごいため、今までもこどもちゃれんじのワークは自分からやりたいやりたい!と言っていたのに加え、さらにやりたがっているという素晴らしい状態 爆  笑



というわけで、総合コースを受講する予定でしたが、ワークの内容もかぶらないようだし、それなら、思考力特化も一緒に続けたいかなぁと考え始め、2コース取りたい場合はどうするのかな? かぶる教材がある場合どうなるのかな?とちょっと気になって、カスタマーセンターに電話してみました

すると

1人のお子さんが2コース受講はできません

との回答が! そもそも受講しちゃダメなので、登録できないんですって! だから、それぞれのコースの料金を払っても受けつけてもらえないということらしいです。

うちの子、2学年(以上)同時受講してましたが、なんのおとがめもありませんでしたが...?

と聞いてみたのですが、とにかく、

同学年の別コース同時受講は不可

なんですって!

かなりびっくりしました びっくり

どうしても取りたい場合は、こどもちゃれんじを受講していないお友達に名前を借りるなどの方法をとるしかないと、いうことですか?と聞いてみると、

そうされている方もいらっしゃるようですね。こちらから、おすすめはしませんが...

とのことでした。

ちょっと、衝撃! でした...。でも、それは、ダメとは言われませんでした

ベネッセのコールセンターの方、いつもあったかい方が多いのですが、この日は、お互いにな~んとなく、ピリピリした感じでした あせる

...というわけで、アメリカの友人の子がちょうど新年長(私が以前にこどもちゃれんじを取って送ったことのあるテディと同い年の男の子のお姉ちゃん)で、うちに広告もよく届くので、とりあえず、名前を借りて、総合コースを受講させてもらうことにしました。

広告が届くのは、以前にお誕生記念プレゼント絵本を作って送った関係で、絵本に登場させたい兄弟児の名前も入れたからです。←兄弟情報も得られるなかなかうまいシステム

【参考リンク】お誕生記念プレゼント絵本
http://women.benesse.ne.jp/kensaku/otapure/

結局、我が家はその彼女宛の広告がきっかけで、昨年度のすてっぷ受講を始めたようなものなので、先取りはベネッセの意向とはかけ離れていると思いますが、広告は全く無駄になっていなかったということになります 笑い泣き


そこまでして、こどもちゃれんじ好きなの?って我ながら思いますが... 好きなんでしょうねぇ 笑い泣き せっかくなので、これでしばらく様子見してみます。

ちなみに、新2年生のお姉ちゃんもいて、その子宛てにも広告がよく届くのですが、テディがその広告が大大大好きで...

これやりたい、やりたい!

と、よく言ってきます。チャレンジタッチのタブレットやら、付属の時計に憧れているようです。

テディには、ひらがなが一人で書けるようになったらねー!と言ってありますので、このままじゃんぷの流れで、チャレンジタッチにつなげるのもありかな?とちょっと考えています。

1年生の教材は、ひらがなが書けて、簡単なたし算引き算ができるようになったら、幼児でも導入はできるのかな?と思っているので...。

でも、以前書いたように、こぐま会の世界というか、幼児独特の知育を深めたいという気持ちもあるのですけれどね(思考力特化コースは、少しそれに近いものを感じ、興味があります)



一方で、幼児のすまいるゼミも資料請求だけはしてみました。タッチペンで、ひらがなの綺麗さの判定をしてくれるのがいいなぁと思ったからです。私としては、書けるだけですごいすごい!というのが今の役目かなぁと思っていて、綺麗さの判定などは第三者にしてもらった方がいいのかな?と思うので。

ただ、色々と口コミを見てみると、分量が少ない、ひらがなのコーナーだけつまらないので子どもが食いつかない、こどもちゃれんじより易しい、タブレットを最初に購入するというハードルがある、などなどあり、まだ躊躇しています(4月号が締め切りになる4月末まで保留するつもり)

やっぱり3月、4月はいろいろと悩む! 

ちなみに、くもんは、最近のテディはすごい勢いで宿題をしていて乗っているので、とりあえず継続です。教室閉鎖でずっと受けられなかった2A終了テストも、3分半で79点/80点と、超余裕の1郡合格でした チョキ テディ、頑張った! でも、その唯一間違っていたのが、1+4で、なんだかずっこけそうになりました 笑い泣き

追記。...テディの教室では、終了テストは結果をちらっと見せてもらえるだけで、答案は先生側の保管です。80点満点だったと思っているのですが、検索をかけてみると、100点満点で書いてある画像がかかったりするので、あれ? 私の記憶違いかも!? ま、とにかく、1問間違いだったということでした。
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