K-BALLET TOKYO 「ラ・バヤデール」 | クマ子のブログ

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おから(イタグレ2008年7月生まれ女子)のこと
おでかけ記録など。2024年に私が患った脊髄腫瘍のことも。

6月2日

K-Ballet Tokyoのラ・バヤデールをオーチャードホールで鑑賞

バレエ団25周年記念の演目です

Hirokaちゃんに誘っていただきました

(いつもありがとう!)

 

 

この頃の私はもう足、腰の痛みに悩まされていて

歩くのもゆっくりでした。

「たぶん、ヘルニアだと思うけど大丈夫~」なんて

言っていた頃でしたが

2時間座って見ることは問題ありませんでした。

(さすがオーチャードホールの椅子!)

 

実はこの演目、

10年前にもバレエ団15周年記念として

鑑賞しています。

その時の記憶を呼び起こしつつ

違いを楽しみました。

10年前の公演では

プリンシパルの遅沢佑介さんと

ブロンズアイドルの演技に

心奪われていたような記憶があります。

(なぜ当時のブログに感想をアップしていないんだろうか・悔)

 

10年前にも思いましたが、

舞台が古代インドなので衣装やセットがエキゾチック♪

日本のバレエ団の日本公演だとセットも豪華だなぁ

と踊り以外にも見るところがたくさんです。

 

今回特に印象に残ったのは美しいメロディと群舞です。

ドロドロしたストーリとは違いww

ミンクスの音楽は耳に心地よくて、知らないのに

つい口づさみたくなるよ♪

 

群舞は特に「影の王国」のシーンに感動しました。

たくさんの妖精たちがつづら折りでスロープを織りてくるシーン

「いったい何人出てくるのー?」と思ったら24人だそうです。

長いスロープを少しづつ、美しく踊りながら下るの

大変だろうなぁ・・・

 

私のお気に入りのバレエのシーンにしたいと思います。

 

演目が終わって立ち上がるまで足、腰の痛みを

忘れてしまうくらい夢心地でした❤

 

 

今回は2か月遅れでのアップになりましたが

ブログをさぼっていた2年の間も

芸術鑑賞しているのですが記録が残せていません

サボっていた自分を呪います💦

後で見返したときに

楽しむためにも改めたいと思います。

 

 

 

 

K-Balletの練習風景から「影の王国」のシーン