6月2日
K-Ballet Tokyoのラ・バヤデールをオーチャードホールで鑑賞
バレエ団25周年記念の演目です
Hirokaちゃんに誘っていただきました
(いつもありがとう!)
この頃の私はもう足、腰の痛みに悩まされていて
歩くのもゆっくりでした。
「たぶん、ヘルニアだと思うけど大丈夫~」なんて
言っていた頃でしたが
2時間座って見ることは問題ありませんでした。
(さすがオーチャードホールの椅子!)
実はこの演目、
10年前にもバレエ団15周年記念として
鑑賞しています。
その時の記憶を呼び起こしつつ
違いを楽しみました。
10年前の公演では
プリンシパルの遅沢佑介さんと
ブロンズアイドルの演技に
心奪われていたような記憶があります。
(なぜ当時のブログに感想をアップしていないんだろうか・悔)
10年前にも思いましたが、
舞台が古代インドなので衣装やセットがエキゾチック♪
日本のバレエ団の日本公演だとセットも豪華だなぁ
と踊り以外にも見るところがたくさんです。
今回特に印象に残ったのは美しいメロディと群舞です。
ドロドロしたストーリとは違いww
ミンクスの音楽は耳に心地よくて、知らないのに
つい口づさみたくなるよ♪
群舞は特に「影の王国」のシーンに感動しました。
たくさんの妖精たちがつづら折りでスロープを織りてくるシーン
「いったい何人出てくるのー?」と思ったら24人だそうです。
長いスロープを少しづつ、美しく踊りながら下るの
大変だろうなぁ・・・
私のお気に入りのバレエのシーンにしたいと思います。
演目が終わって立ち上がるまで足、腰の痛みを
忘れてしまうくらい夢心地でした❤
今回は2か月遅れでのアップになりましたが
ブログをさぼっていた2年の間も
芸術鑑賞しているのですが記録が残せていません
サボっていた自分を呪います💦
後で見返したときに
楽しむためにも改めたいと思います。
K-Balletの練習風景から「影の王国」のシーン