クマ子のブログ

クマ子のブログ

おから(イタグレ2008年7月生まれ女子)のこと
おでかけ記録など。2024年に私が患った脊髄腫瘍のことも。

 

4月12日 NHKホールにて

第2060回定期演奏会Aプログラム鑑賞

 

指揮 : ファビオ・ルイージ
チェロ : ヤン・フォーグラー

ハイドン/チェロ協奏曲 第1番 

ハ長調 Hob. VIIb–1
ブルックナー/交響曲 第9番 ニ短調

 

アンコール

バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番 

ハ長調BWV1009 「サラバンド」

 

駅からホールに向かうまで

やけにたくさんのワンコと

すれ違うと思ったら

ホール前ではドッグフェスティバルが

開催中。

すさまじい数のワンコと人でした

珍しいワンコもいてウキウキ♪

 

外の喧騒が嘘のように

ホールの中は静かです

 

 

ルイージさんチャオチャオ♪

イタリア好き夫婦ですww

 

 

今回のコンサートに決めたのは

ハイドンのチェロ協奏曲を

生で聞いてみたいと思ったから

細かい音まで聞くには

すこし遠すぎる席だったけど

雰囲気は楽しめました。 

 

3楽章、私には「春」を想像させます。

プログラムを読んでから鑑賞すると

確かに属(短)調に転調してるぞ・・・

そんな気づきがあるのも

私のクラシック鑑賞の楽しみ方の

一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルックナーの9番は

家でなんとなくラジオで聞くくらいの

知識しかないのですが、

第2楽章はかっこよくて好きです。

迫りくる不協和音の感じがたまりません・・・

 

この交響曲は3楽章までしか

書かれていないため、終わり方も

なんか不思議な空気感…

聞いている私たちの想像を掻き立てます。

演奏後、長い余韻の後拍手が起こりました。

 

編成上、ホルンが8人で

そのうち4人はワーグナー・チューバ

彼らは最後列にいるのですが3階席だと

演奏の様子がよくわかりました♪

ワーグナーチューバは3楽章でのみ

演奏され

ホルンとはまた違った温かみのある音です

 

ハイドンのチェロ協奏曲からの

ブルックナー9番

振り幅がすごくて刺激的でした(笑)

次のコンサートまでは少し開くので

この余韻を次まで引っ張ろう・・・

 

 

 

4月3日 東京文化会館小ホール

 

アレキサンダー・マロフェーエフのリサイタルを

ネット配信で鑑賞しました

 

曲目

シューベルト:3つのピアノ曲(即興曲)D946 
グリーグ:組曲《ホルベアの時代より》op.40 
シベリウス:5つの小品集《樹木の組曲》op.75 
スクリャービン:ワルツ 変イ長調 op.38 
A.ルリエ:5つの前奏曲断章 op.1 
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版) 

 

アンコール

ヘンデル:組曲第1番(第2巻) 変ロ長調 HWV 434 より IV. Menuet
チャイコフスキー(M.プレトニョフ編):組曲《くるみ割り人形》 op.71a より VII. アンダンテ・マエストーゾ(パ・ド・ドゥ)
スクリャービン:左手のための2つの小品 op.9

 

 

この日のソロリサイタルと、

前日(4月2日)のマリア・ドゥエニャスとのデュオ・コンサート。 

発売当初はどちらに行くか迷いに迷って、

結局2人の公演を選んだのですが・・・

やはりマロフェーエフのソロもどうしても観たくなり、

ライブ配信チケットを追加購入して

自宅で鑑賞することにしました。

結果、大正解!なんて素晴らしい音楽祭なのでしょう。 

 

自宅でホットチョコレートを飲みながら、

彼の「ホルベアの時代」に浸れるなんて、最高の贅沢♪

 

この日の演奏も、緩急の付け方が実に絶妙でした。 

単なる「速い・遅い」という速度変化ではなく、

心地よい揺らぎのあるルバート感が、

聴いていて本当に心地よかった。

1楽章の疾走感といい、

2楽章の荘厳なサラバントといい

ふわっとヴェールがかかっているような

繊細な弱音かと思えば、芯のある音が響き、

ダイナミクスの変化もかっこいい。

言葉にするのは難しいですが

好きな演奏です。

 

これまで「ホルベアの時代」は

弦楽合奏版の方が好みだと思っていましたが、

今回の演奏を聴いてピアノ版も大好きになりました。

 

 

 

 

アンコールも、ヘンデルからチャイコフスキー、

そして左手のためのスクリャービンまで、

最後までバラエティに富んだ構成で楽しめました。 

家にいながらこのライブ感を味わえるなんて、

ありがたすぎるひとときでした

 

↓スクリャービン、左手のための小品

 

コンサートの翌日なのでまだ記憶も残っていてよかった。

この調子でこれからもすぐに記録を残そうね、わたし!

と自分に言い聞かせるのでありました。

4月2日 上野東京文化会館小ホール

マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン)

アレキサンダー・マロフェーエフ(ピアノ)

の演奏会へ。

 

 

曲目

シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574 
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 

 

アンコール

フェレンツ・ヴェチェイ:悲しみのワルツ ハ短調
A.コープランド:ウクレレ・セレナーデ
R.シュトラウス:あした! op.27-4

 

 

この演奏会を選んだきっかけは

テレビで見たマロフェーエフの演奏が素晴らしく

「実際の演奏を聞いてみたいなぁ~来日しないかな」

と調べたところソロの演奏会を見つけたことです。

が、

ソロの前日にドゥエニャスと2人での演奏会を見つけ

ほぼ同額のチケット代で2人の大物が見られる・・・

しかも大好きなフランクのソナタ・・・

マロフェーエフのピアノで聞けるのはまたとない機会・・・

と迷いが生まれ、結果、今回の演奏会にしました。

 

感想、 フランクのソナタは

大好きな作品ですが、私が普段

神尾真由子さんの演奏で耳が慣れ(すぎ?)ていることもあり

マリアの演奏はかなりライトに聞こえました

(彼女らしくてよいのだと思います)

対してマロフェーエフのピアノは、

緩急があってリズムの揺れや、貯めが効いていて

この曲で今までに味わったことのない感触でした。

やっぱりマロフェーエフ、好きかも・・・。

4楽章での2人の追いかけっこ、素敵だったなぁ・・・

 

マリアと、アレキサンダーは20代で同世代なので

お互いの良いバイブ感が伝わる演奏でした

アンコールのコープランドの曲もすさまじい

音のぶつかり合いで熱かったな。

 

 

やっぱりマロフェーエフ単独のコンサートも見たかったな。

チケットを取らなかったことを後悔しました。

 

ミーハーなので、本当はサインも欲しかった

けど、もう断捨離世代なのでCDは買いませんよ・・・

 

つづく・・・