大人もADHD | 続・日々コラム・・・

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Shen Teh n Shui Ta = hen na TeTSuShi・・・

たまに会話中に単語、特に人名が出てこなくなることが多くなってきました。

「ああ、ボケのはじまりか」とか、物忘れの程度が激しいと、若年性(もう若年でもないけれど)アルツハイマーかと、ま、今ならまだ冗談として口に出てきます。

外資の製薬会社のイーライリリーのWEBに、「大人のADHD」というのがありました。

セルフチェックして、治験に参加できるのだそうです。
新手の商売かどうかはさておき、そうかADHDってのもあるなあ、と思いました。

小学生を対象に仕事をさせていただいていると、必ずADHDは登場してくる問題です。現代、というか昔はたぶん「落ち着きのない子」くらいで済まされていたのが、今はちゃんと病気?として見てもらえるわけです。 病人が増えるわけです。

しかし、大人もこの症状が多分にあります。
ぼくなんか、見事に「落ち着きのない」ままな気がします。これ、治療可能な病気なら、治してもらいたい気もします。

イーライリリーのWEB