スローなのか、ダラダラなのか | 続・日々コラム・・・

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Shen Teh n Shui Ta = hen na TeTSuShi・・・

一日の活動計画を作るときに、以前はたぶん1時間単位で動いていたように思います。

用件⇒移動⇒用件⇒移動⇒メシ⇒作業A⇒作業B・・で、日が暮れた後には一日終了、オフタイム~という感じです。

最近は、午前、午後、夜間、深夜という枠のなかで、つまり一日最大4件の業務を受け入れ入れる24時間体制になってます。
ただしその枠のなかに、メシも休憩も移動も入っているのと、「寝る」も必要なので緩やかな拘束でお仕事をお受けしている傾向があります。

なので、たとえば「XX日・午後」に予定があれば、あまり他の事はお引き受けしないように、いかにも甘いセルフマネージメントの働き馬くんです。だれかにマネージメントされたら、もっともっと仕事をいれて、どんどん捌いていくことになるんだろうなあ、と思ってます。

このところ、「午前」の枠でよく活動しているのですけど、午前の都心への移動は、もれなく電車の混雑も体験しますので、この時期は風邪でもうつされないかと気を使います。JRは電車を待つホームも寒いので結構大変です。

さらに、あまりにも果実のない結果になると、朝から気持ちも凹みます。
立ち直って、次の作業に切り替えないといけないのですけど、この気持ちのスイッチングも、下手すれば一枠4時間を費やしてしまうことになりかねません。

次から次へと、あわただしく動いていたら、自然と気持ちの切り替えも出来るんのかと思います。現代日本人的に忙しく動き回ることは、ある意味では「よきストレス解消法」になっているのかもしれません。

物事に向き合う時間がありすぎると、嫌なこともなかなかわすれることが出来ませんから、たくさん詰め込んで処理して、夜にはバイバイお休みなさい。

それでも、心配事は24時間付きまとっているものなんですけど・・・。