ここのところ
快適な天候が
続いていてます。
素晴らしい秋晴れ
が続いています。
朝晩は少し肌寒い
ことはありますが、
快適です。
この時期は読書が
ひじょうに進みます。
私の読書スピードでは
週5冊くらいが限界です。
1日1冊読了するのは
難しいようですね。
秋の夜長にじっくり本を
開いていると贅沢な気分に
なります。
私が最近読んでいるのは、
ほとんどが明確なテーマを
もった本です。
何か新しいことを知りたい。
そういうニーズを満たすために
本を読んでいます。
フィクションや物語ではなく、
著者が様々な経験や取材、
事業や研究などから考えを
まとめて主張している本が
大好きです。
その人のライフワークを
語っている本が特に大好きです。
似たようなテーマを
扱っている本をなるべく
複数読みますが、
それぞれの著者の考えや
主義主張が共通している場合や、
相反している場合が出てきます。
案外、考えが共通していることは
少ないように思います。
真逆のことを言っている
場合もよくあります。
そもそも人々の考えや意見は
合わないのが普通である
ということが、
読書を通じてわかることが
あります。
見解が一致して、
「なるほどこういうことか!」
と気持ちよくなりたい
ところですが、バラバラな
考えや主張があるのは
事実なので仕方がありません。
ムリやりにでも
一方がウソで、
他方が正しいとして
無理やり理解する
こともできますが、
現実・事実から目を背けて
いるということでは
ないでしょうか。
何か知りたいときは、
最低でも2冊以上の
複数の本を読むことを
お勧めします。
そうしているときの
一番楽しい瞬間は、
二人の著者が全く逆のことを
自信満々に語っていて、
それぞれが逆のことを批判
しているケースです。
そのとき私が感じるのは、
両方とも正しいし、
両方とも間違っている
ということです。
そこからわかるのは、
どれだけその分野で抜群の
結果を残している方でも、
所詮人間であるから
全体の一部しか見えていない
という現実です。
見ていること、
経験していることは
全体のごく一部である。
そう思うと自分の
ひじょうに狭い認識力に
限界を感じます。
たまに「何かを知っている」
という気持ちになったとき、
不思議と謙虚な気持ちになる
今日この頃です。