ISOに取り組んで良かったことは、
一番は会社がきれいになったことです。
審査に合格するためにしなければいけないことは
たくさんあるのですが、
最終的に社員がすることは、
掃除だったりするのです。
工具が整理整頓され、
電気や水道の材料が分類され、
社内は美しくなりました。
当たり前といえば当たり前。
なぜならそのための時間をとり、
社員を配置したのですから。
電気や水道の材料が分類され、
社内は美しくなりました。
当たり前といえば当たり前。
なぜならそのための時間をとり、
社員を配置したのですから。
また、他にも良いことがありました。
マネージメントの考え方がわかりました。
規約を100回ぐらい読んでいくと、
段々とわかってくることがあるのです。
組織の動かし方みたいなものが見えてきます。
出来るかどうかは別にして。
規約を100回ぐらい読んでいくと、
段々とわかってくることがあるのです。
組織の動かし方みたいなものが見えてきます。
出来るかどうかは別にして。
社内がきれいなり、品質方針が明確になり、
何かやっていることが高度なことのように
思えていました。
何かやっていることが高度なことのように
思えていました。
しかし・・。
私の思い描いたものとは違うのです。
会社はきれいになっても、
社内の雰囲気はそれほど良いものではありません。
相変わらず、社員との関係は良くないのです。
会社はきれいになっても、
社内の雰囲気はそれほど良いものではありません。
相変わらず、社員との関係は良くないのです。
ISOを取得できたことは良いことでした。
勉強にもなりました。
社員教育もかなりの時間行いました。
無駄にはなっていません。
しかし、3年くらいで
やってることが形骸化し、
最後にISOを返上してしまうことになりました。
やってることが形骸化し、
最後にISOを返上してしまうことになりました。
その後既存の社員とうまくいかない状況が続き、
一部の社員は退職しました。
何が悪いのかわからないのです。
さらに私は解決方法を探しました。
今回も解決方法を外に求めていたのです。
そして、ある本に出会いました。