Kritika REBOOT プレイ日記㉓-1(バランス調整後の検証) | ゲーム攻略三昧!

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【スキルバランス調整後の検証】

 

①調整後の設定

検証条件は、スキル設定とアビリティ以外は同じにしています。

 

・スキル設定

 個別のスキルダメージをいろいろ見て決めました。

 

 メテオ・ブラックホール・デストラクタ移植はスキルLvを上げても大したことはなかったので

 他を振っていたら全部M 振りできました。(オーバークロック有り)

 

・スキルアビリティ

 主砲コンボの連鎖時空変換弾は、Lv 40以上のスキルなので削除されました。

 この設定であれば、連鎖時空変換弾も180%増加です。

 

 

②増幅関門のダメージ調査

・主砲コンボのスキルダメージ

 変更前と比べると、スキルダメージは結構大きくなっています。

 これにスキルアビリティのダメージ増加分を考えると大幅強化に見えます。

 覚醒スキルに変更はありません。

 

 しかし、刻印アカシックコード2セット効果と増幅関門の大幅ナーフがあります。

 

 トータルでどうなるのか、ダメージレポートを取って比較してみましょう。

 

≪1門のダメージレポート≫

主砲コンボのダメージレポート

・変更前

・変更後


 アカシックコード2セットの場合は、主砲コンボの総ダメージが倍以上になっています。

 

 最後の時空砲連鎖生成のときに入る「デバックモード」バフも強化されています。

 攻撃力増加量が20%→35%になりました。

 

 

 

≪2門のダメージレポート≫

増幅関門 → 時空砲連鎖生成 のダメージレポート

デバックモードバフなし。

・変更前

・変更後

 2門の場合、与ダメージは1.4倍ほど上がっていますね。

 

 

≪3門のダメージレポート≫

増幅関門 → 存在消滅 → 時空砲連鎖生成 のダメージレポート

デバックモードバフはなし。

・変更前

・変更後

 3門の場合も、与ダメージは1.3倍ぐらい上がっています。

 

 

≪4門のダメージレポート≫

主砲コンボのダメージレポート

時空砲でデバックモードバフが入ります。

・変更前

・変更後

 このダメージレポートの数字で計算すると、与ダメージが1.7倍近く伸びた計算になります。

 しかし、実際にステージに行って感じるのは「主砲コンボの与ダメは多少下がった」という印象です。

 この4門ダメージレポートは、参考になりません。

 

 特に、時空砲は間違いなく下がっています。

 存在消滅と連鎖時空は、ダメージレポートのようにかなり強くなった印象を受けます。

 

 

③エントロピー収束

・スキルダメージ

 変更前はLv7 ですが、変更後 SPに余裕ができて Lv9 になっています。

 覚醒スキルは変更なし。

 

≪スキルアビリティなし≫

・変更前

・変更後

 

 スキルアビリティは、3つを「設定しない」にすればLv 40以上のスキルアビリティもなしになります。

 

 

 アビリティなしでも、エントロピー収束のダメージは1.6倍近く上がっています。

 

≪スキルアビリティあり≫

 3つのスキルアビリティ100段で180%ダメージ増加しています。

 ダメージレポートを比較しても、アビリティなしの約2.8倍になっていますね。

 

 CTも45秒になり、エントロピー収束はかなり使えるスキルになりました

 

 

④グラヴィティダウンフォース

・スキルダメージ

 変更後のスキルダメージは表記上かなり上がっています。

 覚醒スキルに変更はありません。

 

≪スキルアビリティあり≫

・変更前

・変更後

 変更後、3.8倍ぐらいダメージが上がっています。

 アビリティの倍率上昇が結構な部分を占めていますが・・・。

 こちらもかなり使えるスキルになしました。

 

≪スキルアビリティなし≫

・変更前

・変更後

 スキルダメージが1.6倍ぐらい上がっています。

 

他にも、時空のスキルは「主砲コンボ」以外なら軒並みダメージが上がっています。

主砲コンボの大きな1発である門+時空砲は、ナーフされてしまいました。

しかし、エントロピーなどを組み合わせることで十分補完が可能だと思います。

 

変更後、戦場HEROのクリアタイムは10秒以上短縮できています。

あそこは雑魚が固いので、この調整がかなり良く反映されました。

自分にとっては良アプデだったかな。

アビリティとってない予備部隊は軒並み弱体化していて、とりにいく羽目になっていますが。