Kritika R:evolution CBT1 体験レポート | ゲーム攻略三昧!

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ゲームの体験を通じて、攻略情報をここに残していきます~。現在は MORPGの Kritika をやっています

先週からはじまったCBT1ですが、もう終了なんですね。

Kritika で良イベントが多くて、なかなか Revo のCBT1をさわれなかったのですが、

少ない時間で確認できた問題点などをまとめておきます。

 

まず、ベースは完全に現行のKritika です。

今回のCBT1では、まずゲームパッドシステムを組み込んでのテストみたいでした。

Revolution 予告の新要素は オープンベータまで見せてくれなさそうな感じですね。

自分のWin7環境でバグレポート発生は、1度もありませんでした。

 

ということで、持ち合わせのゲームパッドを接続したり、キーボードでの操作感をチェックしました。

 

①キーボード+マウスでの操作

【キー設定】

 規定値そのままで操作テストしましたが、普通です。

 アイテム辞典・通常攻撃の2つ増えていました。(実際にはアイテム辞典は機能していません)

 現行のKritika もそうなんですが、設定キーの文字フォントの大きさが枠からはみ出しているので

 見づらいです。(要望①)

 

 操作モードを変えてテストしてみました。

 【ノーマルモード】

  現行のままです。特に変わった様子はありませんでした。

 【超KRITIKAモード】

  横移動時に、自動視点移動機能がついていました。

  キーボードで操作していると、これまでと違い画面が勝手に回転しだして違和感を覚えます。

 

 動画をご覧ください。

 最初の移動テストでは、上下左右移動をしています。

 後半は、超クリティカモードで魔剣の六道テストです。

 六道中も、自動移動機能のためか少し画面がブレる感じがしますね。

 これはこれまでキーボード操作を慣れている人にとっては、違和感ありすぎます。

 魔剣で六道の刻印を使用している場合、「超クリティカモード」は必須になります。

 「超クリティカモード」のほうがバックアタックを取りやすいということで使用している人も多いと思います。

 この視点自動移動機能は、キーボード+マウス操作ではないほうがいいですね。(要望②)

 

 特に自分は、片手操作の移動をすることがあるので横移動で勝手に視点がスクロールしてしまうと、

 思わぬ方向に進んでいってしまいます。

 

 

②ゲームパッドでの操作

 持ち合わせの古いゲームパッドをつないで操作してみました。

 

【ゲームパッド設定】

 まず、設定ボタンのフォントが枠内に収まっていないため、文字が見にくいです。(要望①)

 

 そして、クイックスロットが8番までしかない!!

 これ少なすぎるじゃないですか??

 

 スキル設定のスロットは1~7がスクロールしない部分、8~14 がスクロールしてくれます。

 「スキルクイックスロット回転」ボタンの設定がありますが、回転させたところで8番しか設定

 できないので、おかしいですよねw

 ボタンの組み合わせで最低でも14番まで設定できるようしないといけないのでは?(要望③)

 

 この設定だと、戦闘もゲームパッド+キーボード操作前提ってことなんでしょうか?

 

 ゲームパッドには、他にも設定できるものがありました。

 

 Rスティックの視点移動の調節機能です。

 いろいろ設定してみましたが、Rスティック視点移動はカメラ感度も連動していました。

 

 

 両方MAX設定しての視点移動の参考動画です。

 結構スクロールスピードは速い感じです。

 

 次がカメラ感度のほうを最低にしての参考動画です。

 かなりスクロールスピードが遅いので、この設定でやる人はいないでしょう。

 

 ゲームパッド情報でのRスティックカメラ感度は調節できるのですが

 再度システム設定を開くと、前の設定が保存されていない不具合もありました。(不具合①)

 

 パッドでの操作は新鮮で、超クリティカモードで横移動時の自動視点移動機能は便利に感じました。

 

 「カメラリセット」は、キャラクターの正面に視点をスクロールしてくれます。

 「カメラ振り向き」は、キャラクターの背後に視点をスクロールしてくれます。

 この2つは、ゆっくり視点が移動する感じで戦闘中には使うことがなさそうです。

 動画でも試していますが、移動スピード調節は不可です。

 ボタンの割り振り節約のために、設定しない人も多いかもしれません。

 

 キーボード+マウス操作でできる「瞬発力のある視点移動」が訓練所ではできませんでした。

 「カメラターゲット変更」機能を試してみないとわかりません。

 しかし、今回は時間がなくてCBT1中に試すことができませんでした。

 訓練所では機能しなかったんですよね。

 これは、CBT2で実際のステージにいって是非試してみたいと思います。

  

 Kritika の序盤では、別に瞬発力のある視点移動は必要ないと思いますが、

 カンストしてからの闘技場など、瞬発力のある視点移動ができなければ敵を見失ったりすることが多々ありそうですよね。

 

 

【まとめ】

 ということで、今回のCBT1での要望・不具合をまとめてみます。

 

・要望まとめ

 ①キー設定とゲームパッド設定で、設定キーの文字フォントがはみ出して見づらいという問題の改善

 

 ②操作モードの「超クリティカモード」で、自動視点スクロール機能を好みで設定できるようにしてほしい。

  あったほうがいいという人と、ないほうがいいという人に分かれると思いますので、任意で設定できるようにしてもらったほうがいいですね。

 こんな感じで設定できると GOOD 

 

 ③ゲームパッドのボタン設定は、少なくとも「14番クイックスロット使用」までできるようにしてほしい。

 

 

・不具合まとめ

 ①システム設定で、「ゲームパッド情報・Rスティックカメラ感度」の設定が保存できていない。

  1度設定して、再度システム設定を開くと 10 になっています。

 

 ②時空間術師のスキル不具合

  「エラー修正者」の覚醒スキル取得条件がLv11なのに、Lv11にしても覚醒スキルを上げることができませんでした。

 

 ③黒帝のスキル説明不具合

  これは現行のKritika でも同じ不具合ですが、「黒化」「魔気侵食」のスキル説明が間違っています。

  こういう問題は、告知しておくか早急に直しておかないと新規プレーヤーが困惑する原因となります。

 「魔気侵食」については、黄色の枠で囲ってある部分が間違っています。

 「黒化」は説明全体がおかしいとのことです。

 

 以上です。