『泥棒国家の完成』 | 行く河の流れ

行く河の流れ

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

 ベンジャミン・フルフォード著。この著書の中で「クレプトクラシー」という言葉が出てくる。一つの政治形態を表す言葉である。
 この言葉を説明した部分を引用する。

<クラプトクラシー(kleptocracy)>
「クレプトクラシーとは、政権の一つの形であり、それは文学的な表現で「泥棒国家」を意味する。それはまた、政治腐敗の最終形態であり、そこには見せかけの誠実さも残っておらず、政府はその支配を永続かつ強化するためだけに存在する」

 民主党の一議員の大失態でそれを暴く好機をも逃してしまった。我々は尚も「民主主義」で「自由」で「人権が尊重された」国に生きているという錯覚を信じ、現実を知らされないまま流れていく。