株式会社テクノコーポレーション

テクノコーポレーションブログについて

このブログは、私たち株式会社テクノコーポレーションの社員によるブログです。
社員の身の回りで起こった様々な事や会社としてのお知らせ等、このブログに掲載することで、みなさまにテクノコーポレーションの事をもっと理解してもらえるようなブログを目指しますので。

よろしくお願いいたします。

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「明日への手紙」を聴いて故郷を思い出してウルウルしてしまうオヤジ。

インフルエンザが、ようやく身体から抜けてくれたようです。やっぱり健康が一番ですよね。テクノコーポレーションの新國浩之です。


久しぶりに近所のショッピングモールに出かけ、古くなった万年筆を買い替えました。やっぱりLAMYが一番しっくりきますね。モンブランも気に入って使っていますが、LAMYは軽くていい感じ。色はやっぱりイエローなんですよね。


そして新星堂へ。気になっていた「明日への手紙」というタイトルのCDを買いに。なぜなのか分からなかったのですが、この曲を聴くと郷里の山形県米沢市が懐かしく感じて仕方なくなってしまうのです。初めて聴いたのは、スペースシャワーでTVをつけっぱなしにして音楽を鳴らしていたときでした。その後YouTubeで検索して、CDを買おうと思ったのでした。


詩がいいんですね。バラードなのに詩が力強いのです。私のような地方出身者の、背中を押してくれるようなイメージを彷彿とさせてくれるんですよね。「明日を描こうともがきながら」なんて、ものすごく強い表現なのですが、この歌手の手嶌葵という方は、いい感じで歌いこなしていますよね。後で知ったのですが、テレビドラマのエンディングで流れているそうで。ドラマは観ないので知らなかった。


お目当てのCDも入手して、次は本屋。直木賞や芥川賞などの受賞作は必ず読むのですが、青山文平氏の「つまをめとらば」はまだ読んでいなかったので、経済雑誌のついでに(失礼)買いました。


そして最後にゲームコーナーのUFOキャッチャーへ。なんか、行動がヲタクっぽいですよね。3回やりましたが諦めました。スヌーピーのぬいぐるみ、重すぎます。


そんな感じで、病み上がりのカラダで久しぶりのショッピングモールを満喫したのでありました。

中小企業の営業パーソンはお笑い芸人以上のセンスを持とう

インフルエンザで寝てばかりです。テクノコーポレーションの新國浩之です。インフルエンザ発症するまでに、少なくとも3,40人の方々と接触してしまっています。とりあえずインフル発症してしまったことのアナウンスはできる限りしておきましたが、なんか心配です。


だから頭の回転不足で笑いがとれなかったのかと、納得してしまおうと考えてしまう弱い私がいるのも情けないのですが、数日前の宴席に出席していた方々、そういう事情があったので、面白くないことを連発してしまったのです。なんて言い訳、みっともないですよねえ。


前回も書きましたが、営業パーソンは商品説明係ではありません。納得して喜ばせて契約したくなる状況を創り出すのが専らの仕事なのです。


誤解を覚悟で極端なことを言ってしまえば、営業パーソンの仕事は「お客様を笑わせてナンボ」なのです。商品説明なんて、誰にでもできるものなのです。


上場企業や大手の会社の営業パーソンは、会社の金看板があるのですから、笑いなどとらなくてもお客様のほうから契約を申し込むケースが圧倒的に多いでしょう。


少なくとも、会社案内を見せながら会社の説明などはしなくて済むでしょう。


しかし、中小企業は会社の金看板などありません。だれも知らない何をしている会社だという説明からしなくてはならないのです。だから私はハナから笑いをとりながら、「ついでに」会社案内と商品説明をしてしまうのです。


私の会社は「モノ売り」ではないので、説明が複雑で、しかも法定の業務が多いので、そのあたりは慎重に笑わせながら説明します。まあ、これも「ついでに」なのですが。


中小企業の方々、頑張っていきましょう!上場企業や大手企業の契約をひっくり返す、あの快感といったら、なんでしょう?ここには書けません。あの快感以上かも?

私の仕事に対するスタンス

二月も終わりに近づきました。テクノコーポレーションの新國浩之です。


私のモットーは、「面白い事を話す」ことなのです。当然、その場にいる人たちを爆笑させなければ気が済まないのです。


お笑い芸人でもないのに、なぜ?と思われるかもしれませんが、そういうキャラクターなので・・・。


面白いことが言えない人は、経営者、とりわけ営業職には向いていないと断言します。だから、私が面白い事が言えなくなって、人を笑わせることができなくなった日は、きっと引退を考えるでしょうね。


しかし先日、7,8人の宴会の席上、どういうわけか不調に終わった気がします。


自分でも不調なときってわかるものなのです。ウケないというより、第二弾、第三弾の句が浮かばないのです。だから、一発ギャグで終わってしまうのです。


2,3時間の間なら、一度や二度はスベります。その程度なら、スベった事柄を笑いに変えることも可能です。しかし、5度6度となると、これではただのつまらないオヤジになってしまいます。


わが師匠(勝手に)である明石家さんま先生だったら、どう変化させてどう笑いに持っていくのだろうとか、いつも勉強させていただいているのですが、先日の宴席上では不調でした。まるでインフルエンザにかかって運動会の100M走をしてビリだった小学校6年生のときのような心境でした。


私は経営者なので、本来あるべき姿としては、労務管理、税金対策、販売管理、資金調達、財務管理といったことにエネルギーを集中させるのがフツーなのでしょう。


でも私は、その「フツー」という言葉が大嫌いなのです。「ふつうはこうですよね」とか、「こうするのがふつうですね」なんて言われたら、腹が立ってきます。


そんな「フツー」「ふつう」「普通」が大嫌いなのです。ふつうなことをやっていたら、大手に負けてしまいます。同業他社に後れをとってしまいます。


そんなこともあってかなくてか、私は「笑わせて仕事をゲットする」という独自の手法でいままでやってまいりました。正直に言って、会社の業務の説明よりも、「このお客様をどうやって爆笑させるか」ということが、私の使命であるとさえ言ってもいいでしょう


SMAPに救われたことのある私の思い

またまた放置してしまいました。テクノコーポレーションの新國です。


明けてもう二週間、今更ですがおめでとうございます。


SMAPの解散報道が、世間を騒がせていますが、NHKのニュースでも取り上げられたくらい大きな出来事なんですよね。


確かに国民的アイドルだと認めますし、東日本大震災のときの被災地訪問でも大活躍でしたね。どれだけの被災者が心折れないよう励まされたでしょう。


そういう私も、昔はSMAPの「オリジナルスマイル」を何度も聴きながら、立ち直ったものでした。「笑顔抱きしめ・・・・」本当に素晴らしい詩です。苦しかった時期を乗り越えられたのも、SMAPの歌のおかげといってもいいくらいですから。何百回も聴きました。矢沢永吉ファンなのに、同じくらい聴きました。


そのSMAPが解散となると、単純に「解散しないでほしい」としか思えません。SMAPを超えるグループは存在しないと思うし、この先も現れることは無いと思えるんですよね。


私のようなオジサンが思うのですから、女性ファンならなおさらでしょうね。


20年前に買った、SMAP×SMAP完全レシピの本、まだ持っています。いまだに参考にさせてもらっている、いわばお料理参考書です。当時の中居君の髪の毛がまだフサフサなのが歴史を感じます。


「世界に一つだけの花」、「らいおんはーと」、いい歌です。「オリジナルスマイル」のCDを失くしてしまったのが残念なのですが。


ということで、SMAPの解散はしないでほしいという話になってしまいました。いろんな理由や背景があるのでしょうけれども、ただ単純にそう思います。



横田基地のハンバーガーとアメリカ本土LAのハンバーガー

シルバーウィークって、いつからそう呼ぶようになったんでしょう?テクノコーポレーションの新國です。


土日は近所の米軍横田基地のフェスティバルに行ってきましたが、何度食べてもハンバーガーが高くて○○いです。シロウトさんが作っているのかもしれないけど、ちょっと・・・。


ホットドックもそう。あれではアメリカ本土のハンバーガー屋さんがかわいそうです。アメリカ本土の本物の味を知らない日本人は、「これがアメリカ人の味覚なんだよな」なんて思いかねません。


だから、毎年開催している横田基地のハンバーガー、600円は高いし、ホットドック500円も高いし、美味けりゃ何も言いませんが、なんとか工夫してほしいですよねー。


アメリカ本土のハンバーガーは、ものすごく美味いですよ。個人の店に、当たりが多いです。


値段も5ドル前後でポテト、飲み物とのセットです。ハンバーガーは日本のフレッシュネスバーガーで売っている、クラシックバーガーみたいなのが多いです。有名チェーン店のハンバーガーでも、なかなかイケますよ。マックやインナウトでもじゅうぶん美味いし、ルビーなら50年代のアメリカって感じですし、店員さんもみんなサービス満点です。(チップのために一生懸命なのです)


ちなみに私が一番お気に入りのハンバーガーは、LAのWhittierにある、Mimo's Cafeのハンバーガーです。住所は、6729 Greenleaf Ave,Whittier,CA です。地元の人たちは、レイモンドの店って言いますね。


その隣のRestaurant AMACHI が、私の店です。8ドルで腹いっぱいになれますよ。おすすめは「チキンテリヤキ」ですね。毎日食べても飽きない味にしてあります。アメリカ人には、薄味に感じるかもしれない微妙な味付けです。ごはんおかわりOKです。


AMACHIで食事したら、隣のMimo's Cafeでコーヒーにしてくだされば、旧き良きアメリカの雰囲気を味わえるかもしれません。Mimo's Cafeのレイモンドさんや家族のスタッフは、とても親切な方たちです。もちろんAMACHIのスタッフもそう。日本語OKですので、どうぞお立ちよりを。私も時々店におります。


という感じで、ハンバーガーの話から、店の宣伝になってしまいました。詳しくは検索してみてください。










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