こんにちは、ゆきひこです。
今日はトレードで稼げていない人の
7割が陥っている
「やってはいけない学習法」
についてお話します。
このことに気づかなければ
1年以上の時間と
5万円以上のお金を
ムダにすることになります・・・
この記事を読むことで
「このお金と時間を
ムダにすることなく最短でトレードで
稼げるようになります」
時は金なり、そしてお金は貴重な資源です。
あなたには時間もお金も有効活用してもらいたい、
そう思いこの記事を書いています。
ですから最後までお付き合いください。
では本題。
やってはいけない学習とは
なにかわかるでしょうか?
答えは
「書籍」
による学習法です。
「えっ、嘘でしょ・・・」
「本屋に行ったらたくさん本があるじゃない」
と思うかもしれませんが
残念ながら真実です。
私も過去に
「主婦がらくらく1億円!」
「トレードで月50万稼ぐ」
といったタイトルの本を買い漁っては
学習してました・・・
それこそ、何十冊と本を読んで
それを実践しました。
ですが
この努力は身になることは
決してありませんでした。
今思えば全く身にならない努力を
していたと悔やんでも悔やみきれません。
では話を戻します。
なぜ書籍での学習は意味が無いのでしょうか?
それは
「書籍のレベルが
あまりにも幼稚」
だからです。
日本はあらゆる面で世界を
リードしているかのように思われています。
ですが、トレードの教育レベルに関して言えば
「欧米から50年は
遅れている」
と言われます。
それだけに書籍を書く人の知識レベルが
あまりにもお粗末なのです。
更にひどいことに
過去の幼稚な書籍を参考に
今も尚、幼稚な書籍が出版され
本屋の棚を埋め尽くしているのです。
ではこれを避けるにはどうすればいいでしょうか?
「書籍による学習をしなければいいんでしょ」
「書籍を読むのはやめるよ」
と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
確かにトレードに纏わる本の大半は
読むには値しません。
ですが中には良書、名著もあります。
そして、私はこれらの素晴らしい本によって
大きく成長をしてきました。
ですから
書籍で学習しない
のはあまりにももったいないです。
「じゃあ、どうすればいいの?」
と思っているかと思いますので
選ぶポイントをご紹介します。
選ぶ時のポイントは
「著者」
「出版社」
です。
先ほど書いたように、
残念ながら日本人が書いた書籍は
質の悪いものがほとんどです・・・
ですから外国の方が書かれた
和訳物が一つのポイントになります。
出版社に関してはトレードでは
「パンローリング社」
がしっかりとしたラインナップを揃えています。
ここの本であればハズレはあまりないと
言えます。
この2点を押さえて選んだ本であれば
学ぶことで自分にプラスになります。
まずは一度本を探して見るところから
おすすめします。
では今日のワークです。
① トレードに関わる本の大半が
役に立たない理由を書いてください。
② 今日の記事を読んで今まで
読んできた本が良いものか
悪いものかを書いてください。
②はあまり気の進まないワークかもしれませんが
しっかりとけじめをつけましょう。
そうすることで二度と同じことはしなくなります。
その積み重ねがトレードで儲けられるようになります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
おすすめの本を知りたい、
記事への感想、疑問、その他のこと
なんでも構いませんので
コメントいただけると嬉しいです。
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