今日は使っていると絶対に儲けることが
出来ない
「あるサービス」
についてお話します。
前回は絶対に使ってはいけないツールとして
「トレーディングシステム」
をご紹介しました。
今回のサービスもあなたも含めた
トレーダーの30%が知らずに使い続けて
お金を減らし続けているのです・・・
この内容を押さえることで
あなたは
「25万4500円を失わず
にすみます」
前回と合わせれば52万円も得をするわけです。
52万円あれば海外旅行も出来ますよね。
あなたには無駄な損失はしてもらいたくない、
そう思いこの記事を書いています。
ですから最後までしっかり読んでください。
このサービス実は色々な形が有ります。
書籍やオンラインサービス、時にはテレビなど
でも間接的に紹介されているのです・・・
ですからあなたは知らない内に
このトラップに引っかかっているかもしれません。
「思い当たらないな・・・」
「そんなサービス自分には関係ないよ」
と思うかもしれませんね。
面倒でも考えてみましょう。
さて、考えていただけたでしょうか?
気になる答えですが
「銘柄推奨サービス」
です。
DMやネットサーフィンしていると
「明日暴騰間違いなしの銘柄紹介!!」
「大化けするとっておきの銘柄をあなただけに」
なんて広告を目にして、これだ!
と思って、申し込み。
サイトでも実績が載っていて
これなら自分も出来そうだと鼻息が自然と荒くなる。
サービスを受けてから1ヶ月・・・
確かに推奨通りに買えば儲かるものも
あるが今ひとつ・・・
そんな時、更に上位コースの案内が
「お申込みのコースでは推奨できる銘柄が限られます。
利益を最大限にするなら上位コースをおすすめします」
これを目にして
「だから今ひとつなんだ・・・
早速申し込みしよう」
と思って申し込み。
しかし元のコースと同じく会費を
回収するまでには至らず・・・
これは恥ずかしい私の過去の姿です。
このブログを読んでいるあなたには同じ
道を歩んで貰いたくはありません。
では、なぜ銘柄推奨では儲けられないのでしょうか?
それは
「あなたが情報弱者に
位置する」
からです。
この銘柄推奨のからくりは
値動きの情報を掴んだ筋から始まります。
情報を得た人へ資金提供している層、
会費として何千万、何百万、何十万を払っている層、
そして僅か数万円を払っているあなたを含めた
末端へと情報が広まります。
この手の情報は鮮度が命ですので、
末端に届く頃にははっきり言って
「売買してはいけない
タイミング」
であることがほとんどです。
ですからサービス通り買うと
そこから損をし始める
というありえない事態が生じるのです。
ではこれを避けるためにはどうすればいいでしょうか?
それは
「銘柄推奨サービスに
手を出さない」
ことです。
勿論中には有用のものも有りますが
ほとんどが詐欺に近いものです。
サービスの良し悪しを判断するコツとしては
「推奨する根拠がはっきりしていて
それが妥当である」
ことです。
これがないものはまず、
お金をむしりとられるだけですので
ご注意を。
それでは今日のワークです。
① 銘柄推奨サービスの情報の流れをまとめてください
② ①を踏まえ巷にあふれるサービスで儲けられないのは
なぜかを書いてください
大切なのは自分がその当事者になって考えることです。
世の中にあふれる儲け話は逆の立場で考えれば
まずそんなうまい話がないと分かるものです。
ですが悲しいことに、
「人間は楽して
儲けられるものに
すぐに飛びつく習性」
があるのです。
勿論、過去の私もそうでした。
ですが私は失敗から学び、修正しました。
あなたはこの記事を読むことでお金を
失わずに結果がどうなるかを学びました。
私の過去の失敗を踏み台にしてください。
そうしてもらえれば失敗も報われます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
記事への感想や疑問、
その他のことなんでも構いませんので
コメントいただけると嬉しいです。
追伸
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